
■同人誌マンガと脳内コラボで快感度急上昇‼︎
清純な女の子が、ふとしたきっかけでセックスの虜になり、チンポがなくては生きていけない体になってしまう……。
エロマンガにありがちな展開ではあるが、今回のグッズは、マジメで優しい心を持ち、さらにエロい体を持つがために、ヘンタイ用務員の毒牙にかかってしまう可愛い図書委員が主人公の同人誌マンガ『図書室ノ彼女』(AMAM)とのコラボグッズだ。

まずは、パッケージを手に取ってもらいたい。いつも通り扇情的で股間がワクワクしてくるイラストとキャッチコピーだが、このイラストが同人誌の図書委員の女のコだ。どう、清純でエロカワな体してるでしょ?
イラストの脇には丸で囲ったグッズの写真があるが、位置がもう少し下だったらと思うと……。
パッケージ裏を見ると、ようやく今回のグッズがなんなのかわかる断面図が。そこには、数の子みたいなツブツブや、イソギンチャクの触手のようなビラビラ、芝生のようにびっしりと生えた短いブラシ状のヒダがが生い茂っている。
ここに生チンポを突っ込んだら、さぞや気持ちいいんだろうなと想像することは難しくない。そう、今回のグッズはオナホールだ!
早速取り出して中身を手に取ってみると、その柔らかさに驚いた。まるで、久しぶりにソープに行った時のお姉さんの太ももくらいの柔らかさなのだ。その感触だけで、股間への充血が始まってしまうほど。
そしてそのフォルムは、浮き出る筋は太い血管をイメージさせ、肝心の入り口はまさにアレにしか見えない。最初は「どっちが上だ?」と、童貞のようなことを思ってしまったが、よく見ると片方にお尻のワレメふうのスジがあるので、こちらが下とわかった。つまり、こうだ。
■ヒダとヒダとヒダが織りなす官能の三重奏
そして、やはり一番気になるのはその中の構造。断面図が信用できないわけではないが、実際に確認してみると、まるで処女膜でもあるかのように入り口は小さく守られ、そして、その奥にナマ感満点のヒダヒダが……。
穴があれば入れたくなるのは男の性。まずは指で確認しようと、2本の指を入れようとするが、ローションを付けていないととても入らない。いや、2本どころか、指1本でも入れたら最後、引き抜こうとしても密着感満点のホールが吸い付いて離れないのだ!
う~ん、これは本物を入れたらマジ気持ちいいに違いない。
ようやく2本の指を入れて中の状態を確認すると、こうなっていた。本来なら肝心のクリのある部分をグンとひっぱると、天井に這うコリコリのヒダまで丸見えに。展開図のとおりだった。
ここで、付属の愛液ローションをひと垂らし指に付けて挿入すると、素で入れるよりかなりヒダの感触が伝ってくることに気づいた。やはり、ローションは必須のようだ。
そして、愛液ローションの絡んだ2本指をズコズコと出し入れすると、本物っぽい「クチュクチュ」という淫音が漏れ始める。
ああ、マンガの主人公も、用務員のオヤジに突っ込まれてるときはこんな音を出したんだろうなと思うと、興奮のるつぼに。
■ハードよりマイルドな気分の夜に
そして、いよいよホンモノを生挿入して感触を試してみると……アレ?
超柔らかい素材のおかげか、タマトイズの他の商品に比べると、肝心のヒダの感触は少な目だ。ひょっとしたら筆者の感度が衰えた? そう思ったが、もう一度パッケージを見ると、こんなデータが。
ということは、この商品は、あえてマイルドに作られているということだろう。
激化しつつある昨今のオナホールでは刺激が強すぎる。このままだと本当に嫁いらずになりかねないと感じる敏感男性からの要望で作られたに違いないのだ。
が、それでも、シコリングの最中に物足りなくなってくれば、オナホごとぎゅっと握って締め付けを強くしたり、奥まで挿入して手のひらで先っぽに押し付ければ、きつさやくすぐったい快感を得ることはできる。
たまにはいつものAVではなく、同人誌『図書室ノ彼女』を読みながらこっちの『図書室ノ彼女』を使えば、新しい彼女とシテる気分になれるかも。冬の夜も長いです……。
(写真、文/松本雷太)
『図書室ノ彼女』(タマトイズ)
清楚な図書委員が調教され肉オナホ化する!図書室で言いなりセックス。
柔らかくまったり絡みつく膣ヒダとまったりゾリゾリで徐々に高まる高揚感。
狭い膣道にゾリゾリの一本の刺激と膨張した膣壁の密着感が凄い!
(柔かい★★☆☆☆硬い/まったり★★☆☆☆高刺激/ゆるい★★★★☆キツい)
【安心の日本製/非貫通型/ストレス臭カット/ローション付き/AMAMc雨あられ】