男の娘ジャンルの作品を多数リリースしている所帯庵さんですが、入門編としてオススメしたいのがこちらです。
なぜなら、いよいよ本物チンポに手を出しちゃった男の娘のセックスがリアリティ抜群なのです。
描かれるのは、週末のホテルでのプレイ。主人公である男の娘は、初めてのホモセックスで緊張気味。最初のコマがホテルで「あの~着替え終わりました」から始まりますが、このコマだけで本作のガチ度がわかります。
つまり、ネットで出会ったのか。あるいは、Xtubeに女装オナニー動画でも公開してたら、お誘いが来たのだろうかなどなど、想像は広がります。
そして男の格好をしている状態、すなわちB面で出会ってからホテルで着替えたわけでしょう。いよいよ一線を踏み越えてしまうドキドキ感がここにはあるのです。
一線を越えて戻れないところまで行ってしまうドラマは凝っています。いざ、プレイに入ろうとしたら彼女からの電話。一瞬、止めようと思う男の娘ですが、兄貴のほうは手慣れています。
「可愛い」といわれ「女装して男に乳首をいじられて勃起する変態」「変態チンポ女」という責めの言葉を囁かれると、あっという間にトロトロにされてしまうんです。生チンポも初めてなのに、必死に舐めてしまうあたり、相当のテクニックで堕とされているのだろうと思います。なんともいやらしいし、羨ましいことでしょう。
超絶すぎるホモセックスで、はじめてなのに完堕ちしてしまう物語。こんな気持ちいいセックスを人生で一度は味わってみたいものですね。
(文=昼間 たかし)
『おのこと。ACT 7 堕とされ男の娘』
ページ数:20ページ
サークル:所帯庵