ショタに堕とされて、肉便器にされちゃうシチュエーション。お姉さんや熟女ものでは結構見かけるジャンルです。
そんなジャンルが女装系と結合することで、新たな興奮を呼ぶ……これは、そんな作品です。
エロ作品ということで導入部はけっこう強引……主人公であるシングルファーザー・篠原優斗は、母親がおらず寂しさをつのらせている息子の友人・ショウマを慰めるために女装して母親になることに……。ええ、なんか無理矢理な感じですが、そこはご愛敬。
単に甘えているだけかと思ったショウマに乳首を吸われて勃起。そのことを気づかれて、流されるままに一線を越えてしまうんです、はい。
「俺に見せてよ、ママの勃起チンポ」
「何ってしごいてんじゃん? ママ気持ちいい?」
「やっぱり、ママじゃなくて今から彼女になってよ」
とんでもないセリフと共に、あっという間にショタにイカされて堕とされてしまうのです。
いったい、この時空はどうなっているのか。もともと、その気があったのか。あるいは、超絶テクニックを持ったショタなのか?
そんな強引な物語ですが、その強引さゆえに、興奮するポイントがいくつも。中でも、ショウマが優斗を女装させて連れだして、自分の彼女・ユウカとして紹介するシーンは秀逸です。
単に女として自慢するのかと思いきや、スカートをめくらせて勃起チンポまで晒させるのです。
「その人彼女じゃなくて男じゃねーのか?」
「男でも俺の彼女なんだよ。だいたいユウカより可愛い女がいるなら連れてこいよ、いねーだろ?」
「そ……それは確かに、こんな綺麗な人いねーけど……なあ……」
強引なロジックで納得させられた友人たち。さらに、公開セックスに及んで、そのロジックに完全洗脳。
「やっぱり俺たちと同じものついてるよな……」
「でもお尻白くてむっちりとしてエロいぜ」
当然、心が塗り替えられるのは優斗のほうも同じ。ショタに見られているだけで興奮して、言葉も自然に女のそれに……。
完全に塗り替えられて、堕とされる快感。いやあ、メスに堕とされるっていいものですねえ。
(文=昼間 たかし)
『メスパパ 息子の親友のメスイキ彼女にさせられた父の俺』
ページ数:画像16枚+α
サークル:いろりちろり