
レイプをきっかけに交際をスタートした男女が結婚するというツイートがネットで話題を集めている。いろいろぶっ飛びすぎているが、のちに旦那となる男にレイプされた女性いわく「レイプからはじまる恋はある」そうだ……。
レイプはさすがに行きすぎだが、セックスをキッカケに好きになるという話なら聞かなくもない。最初は恋愛対象にも思っていなかった相手だったが、ヤッてみたら案外カラダの相性が良くて、いつの間にか夢中になっていた、という。
サークル・あいるあいるの新作『好きじゃない娘とセッ〇スした方が 興奮する説』で描かれる男女もそうだ。この作品も“好きじゃない娘”だったハズなのに、ヤるうちにそうではなくなっていくパターン。
チャラ系男子生徒の主人公は、ある日後輩の女の子に告白をされる。その後輩に特別興味はなかったが、制服のワイシャツから透ける巨乳ブラにオナ禁中の股間が刺激され、ノリで付き合うことに。
好きな相手とヤる場合は、その先の付き合いも考慮して「乱暴にセックスしたら嫌われるんじゃないか」などど、いろいろ気を遣わないとならない。でも、そうではない相手の場合は自分勝手にヤることができる。
そのように考える男にとって、後輩はいわば“都合の良い、どうでもいい女”。だから、付き合った初日から部屋に連れ込んでムチムチで巨大なおっぱいを後ろから鷲掴みにするし、自分からパンツを脱いでとも命令する。
自分からマンコを広げてなんて指示されたら、普通の女の子はドン引きするかもしれないが、この後輩の場合は男のことが好きだから言う通りにマンコを広げてしまう。処女喪失で口内発射されても、自らごっくんしてしまうほど従順。中出しだってさせてくれる。だって、男のことが好きだから。しかも、セックスすればするほど、エロくなってくれる。
ムチムチなエロボディを持っている上に、エロいこともたくさんしてくれて、しかも最高なセックスができる。……好きにならない理由がない!
セックスからはじまる恋は全然アリだな、と思わせてくれる本作。心がどこか和やかにもなる良作だ。
『好きじゃない娘とセッ〇スした方が 興奮する説』
ページ数:40ページ
サークル:あいるあいる