
もはや、これは高等な芸術である。
それが、α・アルフライラさんが率いる千夜茶房の開発した『ふたなりお姉さん×男の娘』シリーズであります。
先頃発売された『ふたなりお姉さん×男の娘 コスプレイヤー・メス堕ち調教 改二甲』は、夏コミの新刊だったのですが、コミケの際は諸事情で原稿が完成しているのに印刷が間に合わず、コピー紙で販売という。
というわけで、ダウンロード版でようやく美しいカラーページを拝むことができました。 一連のシリーズが主に描くのはコスプレイヤーネタ。ふたなりお姉さんのコスプレイヤーに男の娘コスプレイヤーが開発されて、完全にメスマゾにされてしまう様式美なのです。
今回の物語は以前に出ました『ふたなりお姉さん×男の娘 コスプレイヤー・メス堕ち調教2』の続き。高身長かつ巨乳で巨根な大和コスのお姉さんに開発されたZ3コスの男の娘。それが、さらに開発され尽くすという物語なのです。
完全にメスとして開発して、男としてはダメになっちゃった男の娘。そんなことを笑われながら、使われるのは快感です。もう、ふたなりお姉さんの、オチンポが目の前にあれば興奮するのは当然。自分の情けないオチンポとの格差を見せつけられて、みじめ気持ちいい。そして、ケツ穴にぶっといチンポをブチ込まれたら、また気持ちいい。
前立腺とかが気持ちいいだけではありません。男だったハズなのに、女のコに完全に屈服してしまっているのが、みじめで気持ちいいのです。
肛門がメスになっていることを笑われたり。マゾだとかなんだとか、完全に見下されたり。
とにかく、お尻の穴がキュンキュンとしまる気持ちのよい、みじめな言葉が次々と登場するのです。だいたい、この作品にドハマリすれば、巷のレイヤーさんがみんな、オチンポ生えていたらいいのに……!!と、思ってしまうくらいにまで目覚めます。
男女を問わず、おっきなオチンポには勝てるハズがない。そして、オチンポの前に土下座することの気持ちよさを教えてくれる一冊です。 (文=昼間 たかし)
『ふたなりお姉さん×男の娘 コスプレイヤー・メス堕ち調教 改二甲』
ページ数:20ページ
サークル:千夜茶房