AVデビューするまで経験人数が一人だったという、奇跡のGカップ美巨乳の沙月とわのデビュー作『新人 沙月とわAVデビュー』が先月リリースされた。
経験人数がひとりというのは、AV女優云々を差し引いても少ないほうではないだろうか。冒頭のインタビューの中で彼女は「AV女優は自分とはちがう人種だと思っていた」と言っていた。
しかし、昨今のAV女優はへたなアイドルや芸能人以上にかわいかったり美人だったりする上、バンドを結成していたりゲームのキャラになったり、小説家になったりと様々なメディアで活躍するマルチタレント化している。そうした女優たちを目にする中で、自分の中で変化が生まれ、憧れに変わり、ついにはちがう人種だと思っていたはずのAV女優となってしまったのだ。
撮影の前にいつセックスしたか覚えていないくらいご無沙汰だったらしく、最低でも1年はしていなかった模様。しかし、オナニーはしていたとか。経験人数が浅くても、エロに貪欲であればオナニーをする娘はするってことのようだ。
さて冒頭。経験人数が一人ということに驚きつつ、ベッドに座る沙月とわの隣に現れたのはしみけん。彼がじっくり沙月とわの身体をチェックすると「すごい身体してるじゃないの……」と大絶賛。
確かに沙月とわのおっぱいは張りがあるし、形も美しいし、乳首も乳輪もきれいだ。お尻もプリンとしていて締まっている。さっそく堪能すべく、まずはハードなベロチューをされると、すぐにうっとりしてしまう沙月とわ。どうも彼女は感度が高いらしい。
たっぷりと耳からおっぱいと舐めまわされ、お尻の穴までも美味しく頂戴されてしまうと、もうオマンコは愛汁で大洪水だ。さっそく手マンとクンニで攻められると、淡い吐息で激しく感じ始めてしまう。
次にしみけんのチンポを引っ張り出すと、ややたどたどしくも金玉から竿までていねいに舌先でペロペロし、ほほをすぼめながらもフェラチオ開始だ。
チンポを挿入される瞬間は、久々ってこともあってかやや緊張の様子。しかし「チンチンちょうだい」と欲しがってもみせる。なかなかの締まり具合でしみけんからは「処女だね、処女」と言葉が漏れる。
優しく正常位から始まり、騎乗位と沙月とわがリードされていく。ここでなんと彼女の目から涙が。しみけんは子供をあやすかのように優しく抱擁。その後、バックから突かれ正常位でフィニッシュ。事後の彼女はひどくぐったりした様子だった。「気持ち良すぎてびっくりです」とのこと。
さてシーンが変わり、撮影前にベッドで横になり休憩中の沙月とわ。少々おねむの様子。ここで彼女は普段からオナニーすることが発覚し、だったらどんな風にするのかやってみてよ、ってことになりオナニーし出す。自らおっぱいとオマンコを慰めるが、電マが登場するとあっという間に昇天。実に気持ち良さそうだ。
さらにシーンが変わり、キャミソールにパンツだけという姿で登場。そこでインタビューが開始されるのだが、インタビューされながら背後から男優がおっぱいを揉みほぐす。ローションまで垂らされ、キャミソールがスッケスケになってしまう。そこからさらにモミモミ。ちなみに好きな体位は正常位とのこと。
そこからフェラチオに移行するも、Gカップという巨乳を持て余していたので、パイズリに変更となる。なんと、パイズリ初挑戦だ。「こんな感じですか?」と指南を受けながらも一生懸命にご奉仕。最後はまたフェラチオでフィニッシュとなり、思いきり顔射されてしまう。顔射も初体験だったようで、「温かった」とほのぼのコメントを残す。
ラストは黄色のニットにホットパンツで登場。またまたインタビューしているとワイルドな人が好きと告白する。するとそこに登場したのが黒田悠斗だ。相変わらずの筋肉ムキムキとこんがり焼けた肌で完璧なボディメイクだ。「こういう人好きなの? 俺、コンビニでおつりもらったことないよ」と杉ちゃんばりのワイルドさを披露するも、沙月とわのかわいさに少しも我慢できないようで、「もう始めちゃうよ」とすぐにキスに移行する。「せっかく目がきれいなんだから、見つめながらやって」とグイグイ沙月とわを攻めたてる。
たっぷりとおっぱい、乳首を堪能した後、ホットパンツとパンツを脱がすと肛門をベロベロとなめる。実に美味しそうである。その後、全裸にして手マンで攻めるとすぐにオマンコからはビチャビチャと卑猥な音が。沙月とわが恥ずかしそうにするも、すぐにイッテしまう。彼女の感度は本当に抜群のようだ。
その後、フェラチオに移行し、ぐちゅぐちゅと喉を鳴らす。そしていよいよバックから挿入開始だ。黒田氏の激しい突き上げに耐えられず、ここでもイッテしまう沙月とわ。「ダメ、もうだめ」と訴えるも黒田氏の腰は止まるわけがない。どうも背後から突かれることに弱いようで、それを見逃す黒田氏ではない。なんども絶頂を迎えてしまい、沙月とわの顔は泣き顔のように崩れてしまう。
寝バックに移行すると、これも経験がないようで、息も絶え絶えでまたイッテしまう。そして最後は正常位からの顔射でフィニッシュだ。
もう最後は虫の息といった感じで、立つこともできない様子だ。経験人数が少ないとはいえ、セックスに対するすばらしい適応を見せた沙月とわ。これは今後の作品が楽しみである。
(文=穴リスト猫)
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『新人 沙月とわAVデビュー』
収録時間:154分
出演者:沙月とわ
メーカー:ケイ・エム・プロデュース