―― 「収録時間の約半分は釣りと食事」「2カラミのみ」という構成は、AVとして現在「珍しい」「大胆」と思いますが、この構成はすんなり決まったものですか?

TMA 「AV OPEN」(知的財産振興協会が主催するAV作品コンテスト)とちょうど時期があっていたので、何をエントリーするのかを会議で考えていたんです。そこで「真面目に釣りをするAV」など「TMA」以外で他のメーカーが出すはずはなく「それでいこう!」と。

 釣り物でGOサイン出てからは、釣り船でSEXなどありがちなアイデアが出ましたが、そんなのは面白くも何ともないとすぐに却下させてもらいました。「釣り」パートをお酒でも飲みながら楽しんでいただき……その後の実食シーンでお腹が減りお食事もとっていただきき食欲も満たし……おもむろにチ●ポをポロリと出し、今まで釣りを楽しんでいた女優さんが濃厚なエッチをすることに、日常から夜の営みに変わるあの淫靡な感じを体感しつつ溜まった物を抜いてスッキリとしていただく。

……これこそがエンターテイメントだとすぐに思いつき、会議中に全体の構想を箇条書きで記載しましたが、ほぼそのままの映像に出来ました。

―― 各女優さんが楽しそうに釣りをしているのが印象的でしたが、どの程度台本やディレクションがあったのでしょうか?

TMA 台本はもちろんありますが、段取りが書いてあるだけ。釣りは「ガチ」ですので、普通に楽しんでくれました。楽しんでくれた映像が撮れたのは「海釣りで晴れた」「誰一人船酔いしなかった」「雨が降ったのは川釣りのときでさほど影響なかった」という、3つが重なる幸運にも恵まれたおかげだと思います。海が荒れたら船すら出せませんし、船酔いしたら釣りどころではないですから。本当に運が良かったです。

―― 「ちゃんと釣りや料理をする」「しかも経験のない女優さんに挑戦してもらう」ということでご苦労もあったかと思いますが、印象的なエピソードなどはありますか?

TMA 実は担当の私自身は何も苦労しなかったし、アクシデントもなくまさに順風満帆な撮影でした。ただ、個々のスタッフさんに聞くと朝3時集合、メイク後港まで車で1時間半、船出は8時くらい、昼過ぎに帰港して都内のスタジオまで移動、調理の間に写真撮影、実食後はエッチ、終わりは24時くらい。

 丸1日がかりの撮影なので、釣りにあまり興味のない撮影スタッフは大変だったと聞きます。ただ、車の移動中は仮眠、写真撮影中はV班は仮眠、V中は他の人たち仮眠と仮眠するタイミングが他作品の場合よりもかなり多く、長い撮影時間の割に面白かったのもあり、疲れないなぁという印象です。

■釣りバカおじさんよ、またいつの日か……!

―― 女優さん、さらに他の出演者さんたちのやり取りやリアクションも非常に面白かったです。

TMA 女優さんたちは、皆さん初めての釣り体験で、「釣り」を体験出来てすごく面白かった! と超長時間撮影で大変だったはずなのに、喜んでいただいたのが何よりもうれしかったです。

 スタッフ全員が「釣り」好きなので、いつもの撮影よりも皆さん目がキラキラしていましたね。ただ、吉村卓さんは実は釣りが初めて。それでも大物は卓さんが一番よく釣ってましたね。名人は……2人出演してもらいましたが、途中から釣りに夢中になり女優さんそっちのけで無言になってしまい、監督から怒られてましたね(笑)。

 ただ、一番印象に残ったのは実食した魚の美味しさ。「キスの天ぷら」「アジフライ」「川魚の塩焼き」といった料理は、本当に今まで食べた中で一番美味しかったといえます。釣りたての魚ってこんなに美味しいんだ! と感激しました。

AVなのに、釣りばかりしている愛すべきバカAV『釣りバカおじさん』の謎に迫る! TMAスタッフインタビュー!!のページです。おたぽるは、AVの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

PICK UP ギャラリー

18歳未満閲覧禁止!!

ここから先のコンテンツには、Hでド変態な成人向けなコンテンツが含まれているから、18歳未満の方は閲覧しないでくださいね。

18歳以上のあなたは「進む」を選んで、楽しんでね。