銭湯やサウナに行けば(男性の場合)、望むと望まざるとにかかわらず、さまざまなサイズのイチモツを目撃することになるが、もし先っぽがヒザ下まである“逸品”を目にすればビックリ仰天だ!

■全長48センチ、重さ900グラムのペニス
なんと全長48センチ、重さ900グラムの世界最大のペニスを持つ男、ロベルト・カブレラ氏(54歳)が各種のメディアでとり上げられ、話題だ。メキシコ・サルティーヨ在住のカブレラ氏だが、イチモツが下に垂れ下がった状態では先端がヒザ下までくる長さを誇っている。
どうしたって気になるのはセックス事情だろう。ひょっとしてモテモテなのか!? と安易に想像できるが、結論から言うと54歳にしてなんとまだ童貞なのだ。英紙「Express」によれば、カブレラ氏これまでに2度、童貞を喪失できるチャンスがあったという。
1度目のチャンスではいざその段になって、氏のイチモツをひと目見た女性が驚いてその場で急遽キャンセルに。2度目の機会では首尾よく肉体関係にこぎつけたのだが、ご想像の通りなかなか挿入できず何度か試みたものの、そのうちに女性のほうが痛がってしまいあえなく中止するという、かなり物悲しい顛末であったという。
ソッチ方面はなんだか残念な話になってしまったが、日常生活のほうもなにかと大変であることは想像に難くない。就寝時はなんと、専用の枕にイチモツを鎮座させて眠りに就くということだ。“枕”なしで眠ると変形してしまう危険性があるという。ということは寝返りも打てないのだろうか……。ちなみにメキシコ当局はカブレラ氏を障がい者に認定しており、食料の補助などを行なっているという。