『制服カメラ 広瀬うみ』(ドリームチケット)
かつての人気シリーズが久しぶりに復活となったのが、『制服カメラ 広瀬うみ』である。もちろんフィクションだが、その設定は社会のダークサイドを扱ったけっこうヤバいもの――制服JKの売買春ものである……。
■エンコー4P現場そのものの光景が綴られていく
待ち合わせ場所の喫茶店に現れたJK・広瀬うみちゃんだが、黒髪のショートヘアに色白のロリっ子系ルックスからは意外に思えるほどのブッちゃけた発言を冒頭から連発。つまりはてっとり早く稼ぎたいので誰か紹介してくれというのだ。要するにエンコーの仲介を希望しているのである。
ハンディカメラで撮影したプライベート風の映像ではあるものの、あくまでもお芝居であはるのだが、「クラスのほかの子もみんな(エンコーで)稼いでるし……」みたいなセリフがすらすらと出てくるのは何かと考えらせられる。今日の超高齢化社会の中で“JK”の相対的なニーズの増大と市場価格の上昇が起こっているとしても不思議ではない。とすれば“闇JKビジネス”はかつて以上に裏バイトとしてJKの間に広まっているのだろうか……。
ともあれ連絡が取れたJK好きオヤジと接触。いったんは仕切り直したものの交渉が成立し、男たちが待つ部屋に冬服セーラー姿でやってきたうみちゃんが、撮影込みの4Pへと突入する展開。設定そのまんまの、エンコー4P現場そのものという光景が綴られていくのである。
男3人でカメラ担当を交代しながらプレイを繰り広げ、2人がかりのキス&ペッティングで制服ボディをまさぐり、大開脚ポーズにして木綿のパンツの股間をイジり、布をズラして指マン責めからクンニ責めの猛攻。
制服の上着を脱がされると、意外なほどにふっくらした形の良いオッパイがお目見え。下乳のラインがクッキリしたプリンプリンのフォルムが生唾モノの美乳だ。
四つん這いの格好にされてからもアナル舐め、クンニ、指マンとアソコを集中攻撃され股間をグチョ濡れにして絶叫の嵐。さらにWフェラではイラマチオ気味に肉棒をお口の奥まで挿し込まれてから、バックでフェラ&ファックへ。
■終盤には怒濤の大量ブッカケ!
プレイはにわかに激しさを増していく。騎乗位では自分からせっせと腰を上下・前後に動かし、片脚を大きく抱え上げられた側位でフェラ&ファック。積極的なおしゃぶりを見せるも、ピストン運動の激しさの前にはもはやされるがままに。
男が交代しながら、なおも背面騎乗位や立ちバックでハメまくり、フェラ抜きで1発、ファックで2発のザーメンをプリティフェイスのお口めがけてドピュドピュと放出されてしまう。「いっぱいイカされちゃいました」と口にし、オッサンたちに頭をナデナデされて“手っ取り早く稼げる”バイトが無事に終了。
……と思いきや、この後はセーラー服風ビキニ衣装に身を包んで、立ち並ぶ汁男優たちの前で大開脚ポーズで電マオナニーを繰り広げ、代わる代わる男たちをフェラチオ奉仕。フェラで抜いた1発目を顔で受け止めてからは、汁男優たちが次々と近づいてきて連続で顔射を決める怒濤の大量ブッカケが展開。制服JKモノ好きだけでなく、ブッカケ好きも楽しめるお得な内容である。
こうして4P、撮影、ブッカケという高額オプション(!?)を追加しつつ、短時間高収入の放課後アルバイトが終了。彼女の姿は、昨今の連続テレビ小説でよく題材にされる日本の近代女子教育の“失敗”を意味しているのか、それともスケベオヤジから富を収奪する巧妙で安定的なシステムを構築すべく女子学生の知の蓄積が花開き“成功”したと見るべきなのか、考えているうちに図らずも股間が膨らんでくるのだった……。
(文/宍戸ペダル)
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『制服カメラ 広瀬うみ』
収録時間:105分
出演者:広瀬うみ
メーカー:ドリームチケット