■ロンドンではパフォーマンス中に逮捕される

 周囲の注目もあってか、彼女の大事な部分を触ろうとしてくる者の多くは、シャイな表情を浮かべ礼儀正しい人が多かったという。そこで彼女は、ヴァギナを触る者に30秒の時間を与えてお互いにジッと目を合わせることを条件にした。どちらにとっても気恥ずかしさが先に立つような条件ともいえるのだが、こうすることで女性が決して“被害者”ではないことが傍から見ても一目瞭然となるのだ。

 勇気ある(!?)大胆な男性の中には、彼女の膣の中へと指(場合によっては複数本)を挿入して刺激し「湿ってきたよ、濡れてきているよ」と公然と口にする者もいたという。普通に考えれば、女性の羞恥心をかきたてる言動だといえるだろう。しかし彼女にとってそれは決して“羞恥プレイ”ではなく、こうした反応を見せる女性のカラダのリアリティこそが、世に広く伝えたいことなのだという。つまり、女性は自分から“濡らしてもらう”決断ができるということだ。

 いろんな意味でなかなか楽しそうな(!?)街頭パフォーマンスなのだが、すべての街でうまくいったわけではない。ロンドンではパフォーマンス中に警察官に囲まれて逮捕されてしまう顛末を経験している。警官に何度もこのパフォーマンスはアートであると説明したのだが、不運にも認められず約16万円(1,300ユーロ)の罰金を支払うはめになったということだ。

 一方、アムステルダムでも騒ぎを聞きつけた警察官が見回りに来たというが、拡声器の音量を注意されるだけであったという。アムステルダムではアートであることを当局に理解してもらえたのである。ちなみに彼女は2015年にパリの観光スポットで“ヌード自撮り”パフォーマンスを行なった際にも逮捕されている。

 彼女の“アート”への理解は僅かながらでも徐々に広まっている感もあるのだが、意外な方面から激しい非難が突きつけられているという。自称“フェミニスト”の女性たちからだ。彼女ら自称フェミニストたちは、ミリオのパフォーマンスは芸術ではなく女性を“モノ”に貶める行為であり、ポルノであると批判している。ある意味で“炎上”が必至のパフォーマンスともいえるのだが、非難の声があがる一方で男性女性問わずサポートをしてくれる人々も増えているということだ。アーティストである一方で心理学者でもあるミリオ・モリエールが、今年はどんな芸術的な社会実験に取り組むのか注目だ。
(文/宍戸ペダル)

【参考】
・Cosmopolitan
http://www.cosmopolitan.com/sex-love/news/a60728/milo-moire-mirror-box-vagina-art-interview/

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