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 しょうがなく、僕は自分で慰めた。消化不良な結果に終わってしまったものの、アルコールの力で、エリカ様の中に眠っていた女王様が蘇ることを知ったのは大きな収穫だった。

 それ以降、僕は仕事終わり、さりげなくエリカ様にお酒を勧めるようになった。エリカ様は毎回、飲んでくれるわけではなかったけれど、飲んだ時には必ず、女王様に変身して、僕をいたぶってくれた。ただ、なぜか毎回、射精までいく前にエリカ様は寝てしまい、僕はICレコーダーにエリカ様の声を録音しておいて、あとでその声を聞きながら、SMもののDVDを見て自分で慰めるようにしていた。

 そして、馴れとは恐ろしいもので、僕は次第に、エリカ様の言葉責めによる刺激が薄れていくのを感じていた。もっと強い刺激が欲しい、もっと激しくいたぶって欲しい。僕のマゾ的欲求はとどまることを知らなかった。

 スタジオ内が緊迫した空気に包まれていたのは、ただ単に、エリカ様が久し振りにバラエティ番組に出演するから、というだけではなかった。数年前に出演した時、エリカ様が不機嫌な態度を取り、険悪なムードになってしまったことで、ネット上で犬猿の仲だとウワサされている、タレントの中山秀夫がMCを務める番組への出演だったからだ。しかも、以前と同じく、生放送。

「エリカはもう、昔のエリカとは違う。大人になったんだ。何も心配することはない」

 昨日の夜、僕に電話をかけてきて、力強くそう言ったくせに、結局、心配になったのか、事務所の幹部陣を引き連れて、社長がスタジオに押し掛けてきたものだから、余計にスタジオ内は緊迫した空気に包まれてしまっていた。

「大丈夫よ」

 周囲の不安をよそに、エリカ様だけはリラックスした様子を見せていた。

 ローテーブルを挟んで、ソファに腰掛けたエリカ様と中山が対面する形でのトーク。本番前、エリカ様と中山が笑顔で握手を交わすのを見て、一気にスタジオ内は和やかなムードへと変わった。

 本番が始まっても、そのムードは変わらなかった。まず、お互いに以前の非礼を詫びて、エリカ様の今までの公私に渡るエピソードが語られた。番組が用意した紅茶やシフォンケーキがお気に召したようで、エリカ様はいつになく上機嫌。

「ほら、言ったとおりだろ? あとは任せたぞ」

 そう言って、社長も早々に帰ってしまった。

 エリカ様と中山のトークは弾み、エリカ様の財布の中身が見たい、という中山の無茶ぶりにも、エリカ様はオッケーを出した。

「持ってきてくれる?」と言われ、僕は慌てて楽屋へと引き返し、エリカ様の財布を手にスタジオへ戻り、手渡すと、素早くカメラからフェードアウトしようとした。けれど、体が動かない。エリカ様に手を握りしめられていることに気づいた。それも、かなり強い力で。

 スタジオ内の空気が微妙に静まり返るのを感じながら、僕はエリカ様の顔を見つめ返した。エリカ様の目は完全に据わっていた。お酒を飲んだ時と同じ症状だ。でも、なぜ? お酒なんて、一滴も口にしていないなずなのに……。

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