
全裸で仰向けに寝かされた僕の顔の上に、真っ赤なランジェリー、黒いガーター姿で、黒いピンヒールを履いたエリカ様がしゃがみ込み、Tバックを横にずらした。陰毛のまったくない、少しピンクがかった割れ目が見えた。その間から、クリトリスの先が覗いている。
「舐めなさい」
虫けらでも見るような目で僕の顔を見下ろしながら、エリカ様は僕の顔に股間を押し付けてきた。
「うっ」
虐げられる喜びと息苦しさ、そして、エリカ様が濡れていることに気づいたことで、僕の興奮は一気に下半身まで駆け巡り、フル勃起状態になった。
「ちゃんと、舐めなさいよ」
エリカ様は床に膝をついて、僕の顔を挟んで正座するような状態になる。息苦しさと興奮が増して、僕は必死に、エリカ様のクリトリスを舐めたり吸ったりした。だけど、エリカ様は喘ぎ声一つ漏らさない。
「全然、気持ちよくない」
そう言いながら、エリカ様は、取れてしまいそうなほどに強く、僕の乳首をつねってきた。その痛みは即、快感へとつながり、
「ううっ~~」
僕はこらえきれず、喘ぎ声を発した。チンポの先っぽが我慢汁で湿っているのがわかる。
「何、自分だけ気持ち良くなっちゃってるのよ?」
エリカ様はそう言って、ため息を漏らすと、
「おしっこするから、全部飲みなさい。一滴でもこぼしたら、鞭打ちの刑よ」
膝を立てて、ウンチングスタイルになった。放尿が始まるまでの数秒の間、僕は大きく口を開けながら考えた。エリカ様の貴重な黄金水を一滴残らず飲もうか、それともわざとこぼして、鞭打ちの恩恵にあずかろうか。
「いくわよ」