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 山谷に指定されたラブホテルの前で待ち伏せし、ホテルから出てきた2人の姿を写真に収め、週刊誌「週刊文秋」の編集長に売り込んで、100万円で買い取ってもらった。

 そして、その時に甘い汁を吸った経験からオレは、今回も、しっかりと保険をつくっておくことを忘れなかった。

 もう一度、『ベキー』というフォルダーを開く。その中には、プラザホテルへ手を繋いで入って行く、オレとベキーの姿を捉えた画像も何枚か入っている。べキーの顔ははっきりと写り、オレの顔は、うまい具合に見えていない。タクシー運転手に金を渡し、隠し撮りさせたものだ。これを週刊誌に売り込み、再びスキャンダルとなれば、ベキーの芸能界復帰話も立ち消えとなり、ニューヨークに戻ってくるに違いない。そう奸計をめぐらせたオレは、「週刊文秋」の編集長に電話をかけ、簡単な挨拶を交わすとすぐに本題に入った。

「買い取って欲しい写真があるんですけどね」

「足を洗ったんじゃなかったの?」

 編集長は笑ったが、

「たまたま、ベキーが男と一緒にホテルへ入るところを目撃してしまって、気がついたらシャッターを押してました」

 オレがそう言うと、

「べキーが!?」と、興奮を隠せぬ叫び声を上げ、

「凄いな、それが本当なら特ダネだ」

「今日、会見を開くみたいですね?」

「そうそう。よく知ってるね? まさに絶好のタイミング。画像、すぐに送ってもらえる?」

「ああ、はい」

 オレはすぐにメールで画像を送った。すると、

「ああ、本当だ、バッチシ撮れてるね」

 はしゃぐような編集長の声が返ってきた。オレは内心で、多少の罪悪感を感じつつも、これでまたべキーとの蜜月な日々を送れると思うと、自然と笑みがこぼれた。

「買い取ってもらえます?」

「もちろん。だけど、この男も、気の毒だよね」

 編集長の声のトーンが急に暗くなった。

【アイドル妄想ぺろぺろ劇場03】不倫騒動で海外逃亡中のベキーさんとNYプラザホテルでぺろぺろのページです。おたぽるは、その他の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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