■『この少女、「オレ嫁」設定。 琴羽雫』(ANNEX(無言)/HERO)
少女誘拐からはじまる危険な設定なのだが、ともあれ主演の琴羽雫ちゃんがまた見事にロリコン&“ちっぱい”で、このアブない設定に適材適所すぎるっ! まぁせめてAVというファンタジーの中で妄想と股間を膨らませ、暫し浮世を忘れてみるもまたヨシ……。
■ワゴン車の荷室で“ちっぱい”を存分に堪能
冒頭が最もアブない。路上で目をつけられたオサゲ髪&ロリロリないでたちの琴羽雫ちゃんが、薬品を嗅がされて眠らされたまま拉致。ワゴン車に乗せられて運ばれてしまったという設定はモロに犯罪。
到着したガレージの中では、ワゴン車の荷室でパンツ丸出しで眠り込んでいる雫ちゃんに早くも欲情した男が、さっそくそのロリロリなボディを堪能しようと欲望の赴くままに行動を開始。雫ちゃんの華奢な色白ボディのアチコチをイジっているうちにさすがに目覚めてしまうも、声をあげることなく男の指示に従い、戸惑いの表情を見せながらも濃厚キスからペッティングへ。ここで気づいたわけですが、レーベル名でもあるように基本的に雫ちゃんは“無言”です。

舌ベロを絡ませあうディープキスから、胸をはだけると遂にその“ちっぱい”がお目見え。う~む、マジでペタンコです。拝見すれば遠い記憶の彼方にある忘れていた大切な何かを思い出させてくれるような気分に……。って、結局何も思い出せなかったのだが。
背後からじっくりと胸をモミモミして敏感な乳首をツマむと思わずアエギ声が漏れちゃいます。それでもモミモミしているうちに心なしか大きくなってきたような感も……。雫ちゃんを床に寝かせてからは、じっくりと舌と唇でもちっぱいを味わい、乳首はピンピンに勃起。チュパチュパし甲斐があるというものですよ。
その後は、雫ちゃんの股間のほうもじっくりとパンツの上からナメまくってから、パイパンのワレメに指を挿入してクチュクチュと刺激。そしてもはやガマンの限界にきた男は下半身を露出してすでに半ダチのチ○ポを目の前に差し出してフェラチオを要求。恐る恐る舌を這わせ、健気なおしゃぶりを繰り広げてからフィニッシュは手コキ発射! 発射の瞬間に目を見開いて驚く雫ちゃんでしたが、終了後は大変よくできましたとばかりに頭をナデナデしちゃうワケなのだ。
■雫ちゃんの“嫁”なパフォーマンスは嬉しい誤算!
時間は一気に進んで同棲生活は60日目。もはや監禁ではなくなっているのである。その証拠にすでに2人はラブラブの雰囲気を醸し出していて、おそらくはカップル不可の狭いワンルームマンションの部屋という“密室”で仲良く夕食の時間。お互いにア~ンして食べさせあっている姿は誰が見ても仲良しカップル。もちろん齢は離れ過ぎてはいるのだが……。
夕食が終わると男は何やら姿勢を正して雫ちゃんに向きあうと、その手の薬指に婚約指輪をはめてあげてプレゼント。感激して嬉しがる雫ちゃんの姿には萌え萌え!
笑顔で感激をあらわにする雫ちゃんを男はお姫様抱っこしてからシングルベットに寝かせていよいよお楽しみの展開へ。ディープキスからここでもちっぱいを存分にナメ&吸いまくり、パイパン股間に指を2本挿入して責めあげ、さらにクンニ責めで貪ってメロメロに。
攻守交替すると意外というかなんというか、前半では考えられない積極性を見せて男に覆いかぶさってキスから全身リップ、乳首ナメからフェラと笑顔で責めまくる雫ちゃんのパフォーマンスは嬉しい誤算! なんとそのちっぱいでパイズリのサービスもしてくれちゃうのである(成立しているのかどうかは微妙だが)。

再び上下が入れ替わり、いよいよ正常位で挿入してからはラブラブな密着ファックがフルコースで展開。華奢なボディをフル稼働してどんな要望にも応えてくれる雫ちゃんはまさに“嫁”! そしてフィニッシュは中出し!! ロリっ子妻を娶った気分が存分に味わえることウケアイだ。
2人の間の年の差はまったく無問題で夫婦関係は成立しているといえそうだが、もし本当に結婚した場合に社会的、人間関係的に実際にどうなるのか? 念のため藤島先生にいろいろ聞いてみたほうが良いのかもしれない。
(文/宍戸ペダル)
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『この少女、「オレ嫁」設定。 琴羽雫』
収録時間:68分
出演者:琴羽雫
メーカー:ANNEX(無言)/HERO