SAGA PLANETSが2002年にリリースした凌辱ゲーの決定版『鬼医者』がアニゲマでリリース開始となった。
このゲームの特徴はなんといってもヒロイン(ゲーム内でいうところの獲物)の数だ。その数なんと22人! 2010年以降のエロゲーにおけるヒロインの数は、4人前後が一般的で、いまはフルプライスでも1~2名ということもある。それを考えると古い作品とはいえこのヒロインボリュームはすごい(※ヒロインといえ攻略対象の数ではなく、Hシーンのあるキャラの総数です)。タイトルに「医者」とある通り、舞台が病院なものだから看護婦、女医は当然のこと、幼女や妊婦、保母、なぜか巫女などありとあらゆる女性を凌辱できる。
もう10年以上も前のゲームであり、キャラデザに古さを感じる部分はあるが、先に述べたヒロインの数は多いし、サブヒロインであっても何度かHシーンはあるし、メインヒロインの攻略難易度は高めだし、凌辱ゲーとしては高いクオリティを保った作品だ。そして、何よりOP主題歌が神である。MASAMI改め飛蘭の『ENDLESS SORROW』はある意味ゲーム以上に評価が高い曲だ。ぜひ最近の飛蘭のしか知らないファンがいたら『ENDLESS SORROW』も聞いてみてほしい。
(文=Leoneko)

過去のエロゲーがこうしてプレイできるようになるのはいいよな

兄者ばかりうらやましい!18禁乙女ゲーもアニゲマで出ないかなぁ。あ、もちろんBLでもオッケーです!
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