『サザエさん』初期作品が「狂気を感じる」 放送禁止用語もあり! 今なら大炎上間違いなしの表現がヤバイの画像1

 1969年の放送開始以来、日曜夕方の顔としてお茶の間に親しまれてきた『サザエさん』(フジテレビ系)。2019年10月に迎える50周年を前に、初期フィルムのデジタル化および配信されることが発表され、12月26日よりフジテレビ動画配信サービスFODAmazon Prime Videoにて配信がスタートした。

 今回配信されるのは、96年放送の第1回放送から78年放送の第53回放送分まで。第1話から現在に至るまで声を担当している加藤みどり(サザエ)、貴家堂子(タラオ)の2人をはじめ、大山のぶ代(カツオ)、永井一郎(波平)、麻生美代子(フネ)といった懐かしの共演も楽しめる。

 これまで長谷川町子サイドの意向で一度も映像ソフト化されたことがなく、また再放送もされないため、過去の話を視聴するのは不可能に近かった『サザエさん』。配信が決まったことは、歴史的快挙と言えることだろう。また、放送禁止用語が含まれる回については、修正を加えず“そのまま”配信されている。

 プロデューサー・渡辺恒也氏(フジテレビ編成部)が「初期作品は、現在放送中の『サザエさん』とは作風や表現も異なっていて、見比べてみてもそれぞれに新しい魅力を発見してもらえると思います」とコメントするように、放送開始当時の『サザエさん』は現在と比べると、作画が原作マンガの画風に近いなど、雰囲気がかなり異なる。

 当時の『サザエさん』はスラップスティック色が強く、磯野家の面々の破天荒さもスゴイ。第1話の「75点の天才!」という話では、サザエがカツオのことを「気が違ったのかしら」とキチガイ扱いするシーンがあったり、「押売りよ こんにちわ!!」という回では、「4つになる長男は、生まれついての右手が一本」と嘆く貧乏な押し売りにサザエが「あ~らかわいそうね。だいたい政府がいけないのよ。身体障害児は政府の責任だもの」と、今なら大炎上間違いなしの発言を平気で言ったりする。

『サザエさん』初期作品が「狂気を感じる」 放送禁止用語もあり! 今なら大炎上間違いなしの表現がヤバイの画像2 『サザエさん』初期作品が「狂気を感じる」 放送禁止用語もあり! 今なら大炎上間違いなしの表現がヤバイの画像3

 第3話の「お医者さんの巻」では、間違えて“阿保精神病院”に入ってしまったワカメとマスオが「ハイル・ヒトラー!」と叫ぶ患者と遭遇するなど、今ではNGな表現が盛りだくさん。ネットでも「こりゃ再放送はできない」「狂気を感じる」と驚く声が続出している。

 現在は、ワカメの同級生である堀川くんがネット上でサイコパス扱いされていたりするが、当時の『サザエさん』はその比ではない。だが、今の『サザエさん』にはない魅力を感じるのは事実。思わず見続けてしまう魔力があるが、ぜひ視聴してみてはいかがだろうか。

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