――都会での仕事に憧れる20歳女子。就活全滅、限界集落寸前の田舎のよくわかんない独立王国の王様に就任させられて、建国記念イベントを開催する。結局あの合唱団の子は何のために集められたのか……みたいな脱力小ネタが好きなたまごまごが、『サクラクエスト』(TOKYO MXほか)全話レビューお届けします。*ここまでのレビュー

 来週以降はアオシマ書店に移動して、放送日にあたる水曜日午前中に、振り返りレビューを掲載します。

『サクラクエスト』13話 待て待て、半年程度で観光客が毎日もりもりくるようになるとか、絶対ないから!の画像1『サクラクエスト』公式サイトより。人前に出る時頼りになる真希ちゃん

第13話『マリオネットの饗宴』サンダルさんとグアム旅行行きたい

 チュパカブラ王国の建国祭が幕を開けた。テレビ局が人気バンドを呼んだこともあり、ものすごい数の観光客が、間野山にやってきた。木春由乃(演:七瀬彩夏)たちは仰天するが、商店会の出店も大盛況。トントン拍子に進むかのように思われた。

 しかし由乃たちの準備したクイズ大会とライブが丸かぶり。参加者はほとんど持って行かれてしまった。それでもなんとかイベントを進行し、1日が終了。
 後日、テレビ番組で自分たちの活動の事実が曲げられてしまったこと、苦労して考えたクーポンがゴミのように捨てられていたことを知った5人は落ち込んでしまう。

■思ったより……できてる?

 先週の放送時、建国祭準備があまりにもうまくすぎていて「大失敗フラグすぎる!」とネットでは阿鼻叫喚だった。(参照記事:『サクラクエスト』12話 田舎に人気ロックバンドを呼ぶとかやめてー! 大失敗フラグじゃないの?

 ところが、開会式には多くの人が集まるし、出店はめちゃくちゃ売れるし、イベントはほぼ大盛り上がりだし。タイムラインを見ていると「あれ?」という反応ばかり。全部ライブに持って行かれて閑古鳥で大損、という大失敗は起きなかった。
 クイズ大会で「グアムに行きたいかー!」で乗ってくれたライブ待ちの人たち。ありがたい存在だと思うよ。

 大成功や大失敗のようなドラマは、現実にはなかなか起きない。今回は100点でも0点ではなく、60点くらいなのが生々しい。
 「取り返しのつかない失敗をして、そこからの逆転劇が〜」とはならず、そこそこ成功している分、かえって悶々とさせられる。

『サクラクエスト』13話 待て待て、半年程度で観光客が毎日もりもりくるようになるとか、絶対ないから!のページです。おたぽるは、アニメ作品レビューの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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