―― 原作に目をつけたキッカケ、アニメ化に至る経緯から教えてください。

田中翔プロデューサー(以下、「田中」) 『ノーゲーム・ノーライフ』もそうですが、当時メディアファクトリーだった頃に、MF文庫Jの中でアニメ化したいと思えるタイトルを探していて、アンテナに引っかかったという感じです。

―― それはどんなポイントが引っかかったのでしょうか?

田中 過去にライトノベルを何作かアニメ化してきて、自分なりの選定基準に「鳥肌が立つようなカッコいいセリフがあるかどうか」というのがあります。ライトノベルのアニメ化を検討するときは、その一点に絞って考えているのですが、『リゼロ』には、原作を読んでいたときに、「これだ!」、「このセリフを聞いたユーザーは、きっとこのお話を視聴してくれる」と思えるセリフがありました。

―― 「小説家になろう」でも人気があった作品ですが、出会ったのはもう単行本になっていたころですか?

田中 いえ、最初はネット上で読みました。というのも、書籍の担当編集とは過去にも、一緒に仕事をしていたので、密に連絡をとっていたんです。どんな作品を世に出したら面白いか、今こんなのを考えているよ、これは面白いよね、というお話をしていたときに、『リゼロ』の名前も出てきていまして。

―― 「なろう」で人気が出てきたころ、ということでしょうか。

田中 いえ、実は『リゼロ』は、「なろう」で圧倒的に人気がある作品ではなかったんですよ。「なろう」でトップクラスの人気作品と比べれば、当時の『リゼロ』も『オーバーロード』も、コアなファンはついているけれど、圧倒的な人気やPV数を記録しているタイトルではない、いわゆる“発掘型”のタイトルだったと思います。

「すべては計算どおり」!? 春アニメ屈指の好スタートを切った『リゼロ』、注目はやっぱりヒロイン・エミリア!【春アニメ・スタッフインタビュー】のページです。おたぽるは、インタビューアニメ話題・騒動の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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