焼鯖定食によるCG『俺が姪を犯す理由』が非常に抜けると話題だ。DMMでのセールスも好調だときく。
以下が、公式のあらすじだ。
姪である凛夏は、かつて好きだった幼馴染と兄の間に生まれた娘。成長するに連れて、昔好きだった頃の幼馴染に外見や仕草などが非常に似てきた……。
凛夏が家出と称して泊まりにきた週末、クローゼットを漁っていると、仕舞っておいたことを忘れていた媚薬が床に転がり、それを手にした瞬間、ふと魔が差してしまう。
要は、好きだった幼なじみの娘に手を出してしまった、という話である。タイトルにある『俺が姪を犯す理由』の“理由”は非常に単純明快で、姪の凛夏がその幼なじみの若い頃と瓜二つだからだ。
記憶が飛ぶほどの媚薬という実にすばらしい薬を仕込ませることで、凛夏が一発でラリってしまい、これ幸いと主人公がJKの凛夏を好き放題に犯していく。とはいえ、薬でぐったりした状態の昏睡レイプするような類のものではなく、ラリっていても手マンした瞬間に、はっきりとした意志で拒否を示す。あえてカテゴライズするのであれば、純粋なレイプ・凌辱ものだろう。
ただ、拒否をするといっても抵抗するわけではなく、そこは口だけの拒否となる。つまりは精神的な抵抗だ。しかし、媚薬が効いているためか、主人公のチンポを受け入れてしまうわけだ。
視点は一貫して男目線であり、JKを好き放題犯していく快感の心理描写が続くために、犯されている凛夏の心理は実際のところは分からない。しかし、精神的には抵抗していても、肉体的には快楽を受け入れてしまっている。
その証拠に媚薬の効果が切れた後も、犯し続けたという描写があり、翌日に至っては媚薬を最初から投与せずにセックスするに至る。もちろん、凛夏はここでも拒否を示すのであるが、大きな抵抗はない。甘んじてチンポを受け入れる姿勢は、まさしく「調教完了」といったところか。
口ではたいそうなことを言っておきながらも、チンポを屈辱的に受け入れてしまうJKの表情はどの作品においても、至高の抜きポイントだ。作画が非常にていねいで、どこかジェリーフィッシュのエロゲー『SISTERS ~夏の最後の日~』を髣髴させる。
最終的にふたりの関係がどうなったのか、兄夫婦との関係がどうなったのか、兄嫁(幼なじみ)との関係がどうなったのか、今作の結末だけでは分からない。まだまだ発展させる余白の大きい物語だけに、ぜひとも続編を期待したいものだ。
(文=穴リスト猫)
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『俺が姪を犯す理由』
ページ数:画像11枚+α
サークル:焼鯖定食