VRじゃないのに飛び出してくるような立体感! やくしょ『うぶ喰いお姉さん』の画像1
『うぶ喰いお姉さん』(エンジェル出版)

 いったい、どういう原体験があったのか。おねショタとかママショタとかで、えらく尖った方向に舵を切った作品を描く、やくしょ氏の初単行本『うぶ喰いお姉さん』(エンジェル出版)が、ようやく発売になった。

 本人も自己申告しているわけで、収録作が、おねショタとかママショタであることは、間違いない。間違いないはずなんだけど、何かが違う。決して、そんな既存のジャンルではくくることのできない作品。それが、やくしょ氏の持ち味なのだから。

 だからこそ、この単行本は自信を持ってオススメしたい。

「おねショタとかママショタは興味ないなあ~」なんて思っている人も、あるいは、エロマンガなら雑食な人も。とにかく、まずは表紙を見てほしい。やくしょ氏本人のサイトやTwitterなどでも見ることができるが、できれば書店で手に取って(発色が格段に違うので)表紙イラストをマジマジと見てほしい。

VRじゃないのに飛び出してくるような立体感! やくしょ『うぶ喰いお姉さん』の画像2

 わかるだろうか。異様な立体感が。描かれた肉の迫力。それが、VRでもなんでもないのに、飛び出してくるような迫力を与えてくるのだ。これは、単に優れた画力がなせる技ではない。やくしょ氏の溢れるリビドーが、この気合の入ったイラストを描かせているのである。きっと、やくしょ氏は、ワキ毛だとか、巨乳だとか、ハミマンとかを存分に描いてみたかったのだろう。そうしたパーツの総合力が、惜しみない迫力を与えているのだ。

 今、傍らに単行本を立てて置いて原稿を描いているわけだが、印刷の発色が見事なせいだろうか、モニターで見るよりも断然にいい。これ、飛び出してくるんじゃなかろうかという、錯覚にすら陥っている!

 さて、そんなトンデモない単行本の収録作。タイトルは、けっこう直接的。「恋する★おねショタ学園性教育」「媚臭香ル母子相姦」など、エンジェル出版ならではの実用を意識した作品名。かつ、実用シーンまでの展開が早い。

VRじゃないのに飛び出してくるような立体感! やくしょ『うぶ喰いお姉さん』の画像3

 そうした作品群だが、収録作の発表年代は2014年からと長期なためか、試行錯誤の後が見受けられる。とりわけ、並外れた巨乳を描きつつ、物語でも興奮させる作品として仕上げるために、コマ割りにはさまざまな工夫のあとが見られる。単に自分のリビドーをぶつけるだけでなく読者にも楽しんでもらおうという、やくしょ氏の人柄もなんとなく見えてくる。

 そんな作品群の中で、特に実用度(シコリティ)の高いのは2作。ひとつは、ショタが友達の母親とイケない関係になる「搾乳恋人カンケイ…」。これ、母親が息子が成長しているのに母乳が止まらない体質という設定。その体質ゆえにか、もはや乳房は奇形の域に達している。

 そこにショタをぶつけるわけだから、身体の大きさで完全に押しつぶされ、飲み込まれ、全身で女体を味わう迫力が、惜しげもなく披露されているのだ。勢い余ってか、母親の前の穴も超巨大になっているけれど、そのデフォルメが、また興奮を呼び込むのだ。

 もう一作品の「淫乱コンプレックス~夢路せんせいの首輪の理由~」は、ヒロインの設定への凝り方が半端ない。ヒロインは、放課後の教室で自虐オナニーをしている変態女教師である。彼女がそうなってしまったのは、母親が淫乱変態女だったからという、宿命を語らせた上で、ショタとの筆下ろし乱交を描くのである。単にプレイの過激さを描くだけでなく背景までちゃんと魅せてくれるから、興奮は余計に高まるではないか。

 ほかにも、やくしょ氏の優れた点として、乳首が乳房に比例する形で、腕くらいまで太くなっていて、それにショタがむしゃぶりつくシーンの興奮度も、たまらん。これ、一度読んだら必ずドハマリしてしまう、危険なタイプの作家である。
(文=ピーラー・ホラ)

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