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【アイドル妄想ぺろぺろ劇場10】エヴァオタの栗●千明さまがエヴァコスでぼくの乳首をぺろぺろの画像1
(絵=イラストレーター・あかつき春菜)

 家の近所にある行きつけの赤提灯居酒屋に入ると、場違いな美女が1人、カウンター席に座り、ホッケ焼きを肴に熱燗を飲んでいた。お尻まで伸びた艶やかなストレートの黒髪、鋭角的な鼻筋に顎のライン。全身から溢れ出すドSオーラを隠すことなく、女優の栗本千明、いや、千明様は堂々と晩酌を楽しんでいた。

 千明様は、その高雅なルックスとは裏腹に、中身はおっさんであることを公言しているし、テレビのドキュメンタリー番組で、赤提灯居酒屋に1人で訪れている姿を披露していたこともある。だけど、まさか、自分の行きつけの店で遭遇できるなんて思いもしなかった。ハリウッド映画の『キリング・ビル』で、セーラー服姿の冷酷な殺し屋・GOGO夕張メロン役を演じている姿を見て以来、千明様のファンである僕は、嬉しさで悲鳴を上げてしまいそうになった。

「らっしゃい」

 大将は世事に疎いから、目の前にいるのが売れっ子女優とは知らないのだろうけれど、美女がいることが嬉しいらしく、カウンターの向こうから見せる顔はいつになく晴れやかだった。

「大将、いつもの」

 千明様の存在に気づいている素振りなど見せず、僕はさりげない風を装って、千明様から椅子1脚分、間を空けて座った。

「へへ、今日は珍しくべっぴんさんが来てるんだ」

 デリカシーの欠片もない大将は、熱燗を用意しながらそう言って、千明様の方へ目配せして、「女っぷりだけじゃなくて、飲みっぷりもいいんだ」と笑った。

「大将の料理が美味しいから、お酒が進んじゃいます」

 もうかなり飲んだらしく、千明様は上機嫌な様子だった。僕は千明様の方を向き、

「あれ?」

 わざとらしくならないように注意しながら、

「もしかして、女優の?」

 千明様は返事をする代わりにニッコリと微笑みながら頷いた。色白の肌が酒のせいで少し赤く染まり、色っぽさが増している。

「ファンなんです。握手してもらってもいいですか?」

 右手を差し出すと、

「ありがとう」

 千明様は快く握手をしてくれたけれど、急に真顔になって、僕の顔をジッと見つめ、「似てる」と呟いた。

「え? 何がですか?」

 僕は千明様と大将の顔を交互に見て訊き返した。大将は僕の顔を見つめ、首を傾げて、急に興味を失ったように、別の常連客の方へと去って行ってしまった。

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