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『キンタマを玩具にして射精管理するヒロインたち』(キルタイムコミュニケーション)

 いったい世の中には、どんだけのマゾが巣くっているのだろうか。

 最近、エロマンガの中で妙に増えているのが、射精管理や玉責めをテーマにした作品群である。シコって射精するという、本来自分の意志でどうとでもなる、プライベートな部分を完全に支配される悲惨。男の象徴であるハズの玉が消滅する恐怖が快感になってしまう無残。そんなので、大勢の人が興奮しているワケである。

 でも、これはもうメジャーな嗜好である。世の中には、どんどんと変態嗜好が生み出されているワケだが、だいたいキルタイムコミュニケーションでアンソロになるのが一つのバロメーターである。この時点で、商売になる程度には、そのジャンルの人口が存在しているというわけだから、である。

 今回、刊行されたアンソロ『キンタマを玩具にして射精管理するヒロインたち』。既に、何冊もの射精管理や玉責めをテーマにした単行本が出ているわけで、常に変態の最先端をゆく同社としては、珍しい後発感。しかし、これまで多くのマゾ、男性受け作品を世に問い続けてきた実績ゆえにか、見事に光るものを数多く揃えているのである。

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 この射精管理や玉責めというジャンルでキモになるのは、第一にシチュエーション。いかにして、女の子に好き放題にされてしまう立場になってしまうのかという過程の部分で、読者は興奮するワケである。過程の部分が興奮できるか否かを左右するという現象は、ほかの変態ジャンルでも見られるものなので、ここは描き手も、すんなりと理解できる。

 問題は第二の要素。オチンポとタマタマをどのように描けば読者が興奮するかという点である。ここが結構、描き手の力量が問われる部分である。

「力量」といっても技術面での力量ではなく、もっと根源的な描き手自身が興奮して描くことができるか否かという点である。おそらく描き手も読者もホモじゃないので、描かれたオチンポ自体に興奮するわけではない。それでいて、責められているオチンポやタマタマを気持ちよさそうなものとして描き、読者の股間とシンクロさせたり「こんな風にされたい」と思わせなくてはならないのである

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 このアンソロは、総じて描き手の理解度が高い。どの作品でも「これでもか!」と、オチンポとタマタマを大ゴマで描く。しかも、微細なシワやら浮き上がった血管やらも、やたらと気合を入れて描いているのである。つまり、このジャンルが初めての読者にも「なんだかよくわからんが、これは気持ちよさそうだ」と感じさせるだけの勢いがあるのである。

 収録作の中でも、勢いが暴走しまくっているのが、まずSHUKO「キャッチボール」。この作品、DV男が女を連れ戻そうと山奥にあるシェルターに乗り込んできたところ、管理人の女に「睾丸刑」で仕置きされるという展開。叩いたり錘を装着させられたりして、どんどん無様になっていくキンタマの描き方が見事なのである。とりわけ、クライマックスでは容赦なく蹴られるので、股間がキュンキュンする興奮が!

 責めはソフトだけど、やっぱり「どうなってるんだ?」と混乱しながら興奮するのが、runa「魅惑のホワイトソース~僕のアソコで大繁盛~」。これ、女性に人気のホワイトソーストッピングのクレープ屋さんが舞台。もう、この時点で、どういうことかはおわかりだろう……。ここで働くことになった主人公は、ひたすら搾り取られていくわけである。

 正直なところ、この手のマニアックなアンソロには描き手の理解度がばらけていることも多いのだが、今回はなぜか総じて射精管理と玉責めを熟知している感がある。どんだけ、マゾを揃えているんだろう。この出版社。
(文=ピーラー・ホラ)

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