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『おもらしきっず』(メディアックス)

 半ば犯罪がかった作品を連作してきたロリ絵師・朝比奈まことの新作『おもらしきっず』(メディアックス)は、さらに犯罪性に磨きがかかっている。

 世の中の大半の人は、これを読めば「規制もしようがないな」と思うだろう。そんなヤバさこそが、朝比奈氏の作品の魅力である。

 なにせ、この人の描くロリマンガは、いったいどうなっているのかと思うくらいに、ロリコン男にとって都合のよい展開をするのである。

 冒頭の作品「ヤダー!先生ボッキしてるよ!!」は、一読すれば「これ、通報したほうがいいんじゃないか」と思う読者も出てきそうなほど。主人公は「はあ、ロリータにオチンポを入れたい」と願って止まない教師。そんな主人公は、受け持つ5年2組の少女・麻由子のパンチラ写真でオナニーするのが日課なのである。

 そんな彼女が、相談があるからと家に主人公を連れ込み「オナニーしているところがみたい」から始まって、本番に至るというのが、物語である。

 ええと、まずどこから話せばいいのだろうか。

 いくらなんでも、プロットが定番過ぎる。冒頭に収録しているということは、自信作なのだと思う。だというのに、プログラムピクチャーともいうべき決まり切った展開なのである。いやいや、プログラムピクチャーの大手・東映だって監督は無理矢理に自分のやりたい演出をブチこんだものだ(鈴木則文とか中島貞夫とか)。

 でも、朝比奈氏の作品というのは、そういう読者の予測を裏切るような展開が、まったくない。完全に、都合よくロリコン男にロリータが犯され、ほとんどの作品では、幸せなままに幕を閉じるのである。

 朝比奈氏が趣向を凝らしているのは、シチュエーションの部分のみ。「嫁の連れ子にイタズラしちゃった」は、タイトル通りの内容なのだが、ヒロインが主人公のされるがままになりながらも「ママぁ……」とか、かろうじて、抵抗気味。この要素によって、余計に犯罪臭が強くなっているのがポイントである。

 全5話の連作で描かれる「絶望臨海学校」になると、さらにヤバさは加速気味。この作品、アイドル見習いの女の子たちが通う「小学校」という設定で、次々とヒロインたちが輪姦されていくのである。

 ここで気づいたのだが、朝比奈氏の作品に登場する男たちというのは、まったく自分の欲望を解消するためだけに少女を消費することに躊躇がないのである。要は、完全にオナホ扱いをしているというワケである。

 相手がモノなのだから、何をやっても世間に後ろ指をさされることはない。そんな安心感が、作品からは伝わってくるのだ。

 なるほど、決まり切った展開で、まったく暗さがないことこそが、朝比奈氏が読者から支持を受けるポイントということか。

 きっと、この作品のおかげで犯罪一歩手前で止まっている人も多いのだろうなあ。
(文=ピーラー・ホラ)

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