エロアニメで観るエロゲーの世界07

 1万本出荷したら大ヒットといわれるエロアニメの世界だが、過去には累計4万本という大記録を打ち立てた作品がある。Cielがリリースしたエロゲー『そらのいろ、みずのいろ』を原作とした『そらのいろ、みずのいろ 上巻 「ダメ……聞こえちゃう」』『そらのいろ、みずのいろ 下巻 「わたしも……してあげる」』だ。

 原作のエロゲー自体も、キャラデザと原画が人気イラストレーターのTony氏が担当したこともあって、大ヒットを記録していた。しかし原作はシナリオが冗長であったりシステムの不具合が多かったり、肝心のCGが使い回しが多かったりと、大ヒットと反比例して数々の悪評を生んで物議をかもし出した作品でもあった。

 原作発売から約2年後にエロアニメ化された本作だが、PC原作の評価を吹き飛ばして異例のヒットを遂げるに至ったのは思い切った改変があったからだろう。悪評を生み出した原因のひとつであった原作のスワッピングや乱交要素は一切排除され、主人公とヒロインたちとの純愛に焦点を絞っている(純愛といっても3Pがあったりはするのだが…)。その改変に伴い原作で準主役であった男性キャラの存在を抹消。物語にからむ男性キャラは主人公のみとなっている。そうすることで無駄を一切はぶき、主人公とヒロインのいちゃラブに集中させたことが大ヒットへとつながったのだ。

 さてそんなエロアニメ版だが、Tony氏の人気もあってもどうしても作画に注目がいきがちだ。しかしエロ描写も非常に優れていることを見逃してはならない。例えばヒロインの絶頂に対してだが、「あぁっ、なんか来た、イクー!」みたいなお決まりの絶叫、マン汁決壊は当然なのだが、それらに加えて全身が痙攣したり、足がピーンと伸びたりと、細かい演出がなされている。体位やアングルもかなり豊富で一般的なAVと比べてそん色ない。

 また、ちょっとした背徳感も味わうこともできる。更衣室のカーテンの向こう、プールサイドの近くなど至近距離に他の生徒がいる中でのセックスはばれるのかばれないのか、ドキドキもののグッドシチュエーションだ。またそのシチュエーションに恥じらうヒロインの顔がより勃起を促進させる。各巻約30分、最初から最後までHシーンの連続で抜きどころしかない。

 エロゲ原作エロアニメの最高峰といってもいい同作だ。発売当時、あまりの人気に一般的なOVAやAVよりもランキング上位に名を残し続けた伝説はいまなお語り継がれる。普段二次元エロを観ないという方も、この作品に限っては観てはいかがだろうか。二次元エロのイメージが変わるかもしれない。ちなみに原作ファンのためにか、下巻のラストは完全オリジナルエンディングとなっていて、これがまた感慨深い終わり方をしている。ファンにとってはそれだけでも十分に観る価値のある作品だ。
(文=穴リスト猫)

【視聴はこちらから!】
■『そらのいろ、みずのいろ 上巻「ダメ……聞こえちゃう」
■『そらのいろ、みずのいろ 下巻 「わたしも……してあげる」

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