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『理性崩壊マニアックス』(エンジェル出版)

 絶妙な泥臭い世界観がエロ度を加速させてくれる。アクオチスキー先生『理性崩壊マニアックス』(エンジェル出版)は、ヒロインの設定が幾分かの笑いと共に股間を刺激してくれる作品である。

 ひとまず読む前に気になるのは、作者のペンネームである。「アクオチスキー」とか、自分の性的嗜好を世間に晒しまくっているではないか。そんなペンネームなのに、今回の単行本は悪堕ちではなくヒロインのメス豚アクメがメイン。悪堕ちだけでなく相当業が深い作者のようである。

 さて、そんな作者が今回描くメス豚アクメ。

 何よりも注目したいのは、ヒロインたちの職業である。巻頭作品では現場監督のヒロインが、続いてラーメン屋を営む未亡人が、はたまたバレーボール少女が、次々とメス豚アクメをかますのである。

 いやいや、なんでヒロインをその職業に設定したのか。そこに作者の独特の持ち味、いや業の深さが光るのである。ヒロインが現場監督という設定にまず驚く巻頭作「Reビッチ 水森さんの本性~女現場監督・陥落秘話」では、ヒロインは10代の頃付き合っていたクズと妊娠を機に縁を切るために育った町を飛び出したという設定。そんな町に、現場監督の仕事で戻ってきたヒロインは、件のクズと再会し、懐かしのチンポの虜になってしまうのである。

 大ゴマでアヘ顔を描き、ちゃんと実用シーンをこなしつつも、合間に「娘にちょっかい出したらただじゃおかないよ」とか泥臭いセリフが投入されるのがミソ。こうした設定と細かいセリフ回しによって生み出されるのは、どことなく漂う昭和のエロ劇画風味。それが、生々しい汗臭さを醸し出すのである。

 続く、ラーメン屋の未亡人を描く「ラーメン屋未亡人陥落」は、もっと泥臭さが際立つ。なにせ、巨乳な未亡人が守るラーメン屋が地上げ屋に狙われているという設定なのである。

 う~ん、なんて昭和感満載の設定。21世紀になってだいぶ時が流れたというのに、こんな設定を考える=興奮できる作者のリビドーは、尊敬に値する。そんな誰もが思いも寄らなかった設定ゆえにか、作者の気合も著しく、ちゃんとチンピラのチンポで完堕ちする姿を描いていて実用度が高いのもポイントだ。

 そんな泥臭い設定ばかりかと思いきや、そればかりではない。収録作「肝田先生の人格改造教室」は、可愛い教え子にいじめられたいという拗くれた欲望を持つ中年教師が、優等生の少女の人格を改造して不良少女にしてしまう物語。そこに加えて、いじめられて喜んでいるだけでなく、いじめられた後にチンポでアヘらせて喜ぶという十重二十重な変態性欲の連鎖が、複雑な興奮を与えてくれるのである。

 次々と、なかなか目にしない世界観を提示してくれるアクオチスキー先生氏。ほかにどんな作品を描いているのかとpixivを見てみると、悪堕ちもあるかと思えば、勇者がフタナリ少女に弄ばれる作品とかも。このキャパシティの広さは、尊敬するしかないよね。
(文=ピーラー・ホラ)

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