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「あかべぇそふと」公式サイトより。

 18日、人気美少女ゲームメーカー「あかべぇそふと」が、公式サイトにて「オンライン認証プロテクトについて」と題して、同社より1月29日に発売予定の美少女ゲーム『働くオトナの恋愛事情』について、オンライン認証によるプロテクトの実装を決定したと発表。いわゆる“割れ”防止なのだが、このプロテクトの実装により、中古店による中古買取が困難になりそうと見通しがなされ、美少女ゲームファンたちをざわめかせているようだ。

“割れ”とは、商用ソフトの違法コピー、コピーを販売・配布・所有することを「Warez」と呼ぶことからきた造語だが、主にPCでプレイされるエロゲーはコンシューマゲームよりも被害に遭いやすい。違法ダウンロードやファイル共有などなどを駆使して、ソフトを手に入れようとしたり配布しようとする違法者・割れ厨と、それを防止したり取り締まるメーカーや権利者のイタチごっこが延々と繰り広げられてきた。

 そのイタチごっこに終止符を打つべく(?)、「あかべぇそふと」は、同社の代表取締役・三枡氏がTwitterで「今度実装するプロテクトは、割られないと思います。割られたら意味ないんで、割られたらすぐに実装をやめると思います。」とつぶやくほどの自信作。

 ところが、とある“地方エロゲショップの店員”(@erogeshoptenin)が、「認証システムの詳細貰いました。結論だけ言うと、未開封のみ買取です。」「シリアルによる中古買取は理論上出来ますが、デメリットが多すぎて難しいですね。」とTwitter上で報告したことで、ネット上の美少女ゲームファンたちが反応。

「いろいろ試作するのは大事」「ダウンロード販売も増えているし、オンライン認証は増えそう」と賛同する声もあれば、「これは中古店つぶしだな」「ただでさえユーザー減少しているのに、ショップまで敵に回すとは…」など、“中古店かわいそう”という声もある。また、正式に購入したユーザーでもPCに不具合が生じたりして、ソフトを再インストールしようとした場合などでも、認証が拒否される可能性もあるのでは、という指摘も。

 ネット上の意見を乱暴にまとめると「あかべぇの気持ちは理解できるが、とにかく賛否両論。あと割れ厨は○ね」といった感じだが、「どうせすぐ認証がクラックされるのにな」「いやぁ、あかべぇの自信作が何日もつか、楽しみですな」といったゲスな声もあがっている。はたしてどんな顛末を迎えてしまうのか。メーカーもショップも、ファンたちも満足・安心できて、割れ厨どもが涙目になるような展開となるといいのだが。

商用ソフトのコピー、配布、所有は違法行為だぞ。

著作権法詳説【第9版】-判例で読む15章-

著作権法詳説【第9版】-判例で読む15章-

これから判例も増えていくんでしょうね

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