『魔法少女まどか☆マギカ』『ソードアート・オンライン』など、人気アニメの音楽で知られる作曲家・梶浦由記氏(年齢非公表)が、2月21日に所属事務所・スペースクラフトから独立したことを自身のTwitterで発表した。今後も音楽関係の仕事は続けていくと宣言している。

 梶浦氏が今年2月にスペースクラフトを退社することは、昨年12月に「スポーツニッポン」がスクープしていた。梶浦氏の退社について、スポニチは「女性幹部との確執などが原因」「楽曲に関する権利については弁護士を通じて事務所側と話し合いを続けている」と報じていたが、それらについて梶浦氏はTwitterでは触れていない。退社を伝えた一連のツイートでは「今は有難くも心躍るようなお仕事に多々携わらせて頂いておりますが、そうでない時期もございました。その間も支え続けて下さった事も含めて感謝の言葉しかありません」と、事務所に対する感謝の気持ちを綴っている。

 梶浦氏はスペースクラフト所属の音楽ユニット・Kalafinaのプロデュースも手がけていることから、今後のKalafinaの活動についても心配の声が上がっている。スポニチは梶浦氏の退社の影響で「Kalafinaが事務所に休養を申し出ていた」とも報じていた。現状、Kalafinaは3月に音楽イベント「Songful days」の出演、ドキュメンタリー映画『Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~』の公開などが予定されていて、公式側から休養といった発表はされていない。

梶浦氏はTwitterで「同事務所の歌い手さんたちや、Kalafinaについて」、「いる場所が変わってしまいますので今まで通りと言うわけには参りませんでしょうが、今後も微力ながら応援して参りたい気持ちに変わりはございません」とコメント。今後のプロデュースについて、詳細には言及していない。また退社に伴い、Kalafinaを含む梶浦由記ファミリー公式ファンクラブ「Fiction Junction CLUB」の終了も明らかにした。

 もともとKalafinaは、梶浦氏が音楽を担当した映画『空の境界』の主題歌プロジェクトのために結成されたユニットだった。梶浦氏はプロデュースをはじめ、2008年から17年にまで発売されたシングルすべての作詞・作曲を担当している。10年間も活動できたのは、Kalafinaのメンバーだけでなく、梶浦氏の功績も大きい。それだけにネットでは「梶浦由記プロデュースではないKalafinaはKalafinaと言えるのだろうか」「違う人がやったら多分世界観が変わる気がする」という不安の声も上がっている。

 スポニチは、スペースクラフトの女性幹部と梶浦氏は音楽の方向性の違いなどで確執が生じていたと報じているが、ネットでは「Kalafina のプロデュースは続けて欲しい」と願う声もある。今後、事務所とレーベル側がどのような決断をするのか、注目が集まりそうだ。

梶浦由記の事務所退社後、Kalafinaはどうなる? 梶浦由記が外れたKalafinaは「Kalafina」と呼べるのかのページです。おたぽるは、アニメアニソンの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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