――発行部数約200万部(一般社団法人 日本雑誌協会発表)を誇る最強の少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)。そんな「ジャンプ」の最新情報をさまざまな角度からレビュー!

「ジャンプ」ラブコメ戦国時代突入!? 『ブラクロ』『ヒロアカ』は下書き掲載で作者を心配する声が……の画像1
「週刊少年ジャンプ」公式サイトより。

「週刊少年ジャンプ」(以下、「ジャンプ」)2017年13号の表紙と巻頭カラーは、「新連載6連弾」の第4弾目となる『腹ペコのマリー』。作者は『べるぜバブ』の田村隆平。田村はおよそ3年ぶりの連載復帰で、巻末の目次でも「また帰ってこれて感無量です」と言葉を残している。

『腹ペコのマリー』は、“バトルラブコメ”。現在の「ジャンプ」には、すでに『ゆらぎ荘の幽奈さん』『僕たちは勉強ができない』といった2作のラブコメがあるが、これに『腹ペコのマリー』も加わることに。ちなみに、12年にも『ニセコイ』『パジャマな彼女』『恋染紅葉』といったラブコメ3作が同時連載されたことがあった。今回の三つ巴を制するのはどの作品になるのか、気になるところだ。

 そして、前号急に物語の時が数年進み、打ち切りの様相を見せていた『オレゴラッソ』だが、やはり今号で終了となった。サッカーを題材にした『オレゴラッソ』だったが、作者の馬上鷹将も目次コメントで毎週のようにJリーグを語るほどのサッカーファン。それだけに連載終了は心寂しいが、次作に期待したい。と言うか、近年ささやかれる「ジャンプでサッカーマンガは成功しない」説が大分現実味を増してきたような……。

 来年で創刊50周年を迎える「ジャンプ」だが、記念イヤーに向けてさまざまな企画がスタートすることが今号明らかに。まずは、創刊から現在までの歴史を振り返る展覧会「ジャンプ展」が今年から来年に渡って3回開催されることが発表された。

45周年を迎えた14年には、ゲーム『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』、40周年を迎えた10年には、ジャンプ作家のインタビューなどを収録した『マンガ脳の鍛えかた』と、周年イヤーには記念グッズを発売してきた「ジャンプ」。今回もどのような企画やグッズが展開されるのか、注目していきたい。

 そんな新情報もあった今週の「ジャンプ」だが、とある2作に心配の声が上がっている。『ブラッククローバー』と『僕のヒーローアカデミア』だ。

『ブラクロ』はTVアニメ化が決定、『ヒロアカ』も3月からTVアニメ2期が放送開始と、未来の「ジャンプ」を背負って立つ作品なのだが、今週は2作とも原稿が間に合わなかったようで、コマの一部が下書きのままで掲載されてしまっている。奇しくも並んでの掲載だったこともあって、「ちょっと休んだほうがいい」「アニメ化するから忙しいんだろうなあ」と作者を心配する声が。

 その一方で、「ジャンプは作者を働かせすぎ」という声も。たしかに、『ヒロアカ』の堀越耕平は6月発売の14巻に同梱されるアニメDVD用にオリジナルキャラを描き下ろしていたりする。また、『ブラクロ』といえば、昨年に2週連続表紙&巻頭カラーをやってのけたことが記憶に新しい。

 次世代看板作として、ここ近年猛プッシュされているようにも見える2作。作家のダウンで作品の勢いが失速してしまうのは口惜しいので、無理のない範囲でペンをふるってほしいものだが……。
(雑誌やマンガ作品に関して、言及のない限り、版元は集英社。文中、敬称略)

オレゴラッソ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

オレゴラッソ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

結構続けば面白そうだったのだが…

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