Amazonや楽天、宅配ピザ各社などが着々とドローンを使った宅配システムの実用化を推し進めている。先日、この流れをさらに加速させるイノベーションがもたらされた。なんと、ダンボール製のドローンが開発されたのだ。

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「New Atlas」の記事より。

■地球にやさしいダンボール製のドローンが登場

 寿司の出前を取ったなら、翌日以降に寿司桶が回収されることになるが、ピザのデリバリーに使われるダンボール容器は当然ながらそれぞれが処分することになる。ならば、宅配に用いるドローンがもしダンボール製だったとしたら……。

 驚くべきことに先頃、ダンボール製のドローンが発表されている。宅配ピザの箱のように配達先でゴミとして処分してもいいし、庭に放置しておけば生物分解して大地に帰るというから地球にやさしい。

 DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)が推進している、自然消滅するプログラム機器を開発する包括的プログラム「VAPR(Vanishing Programmable Resources )」を象徴する機器として開発されたのが、ダンボール製のドローンである「スカイマシン(Sky Machine)」だ。設計を担当したのは、米サンフランシスコの研究チーム「Otherlab」である。

 スカイマシンはまた、2015年に立ち上げられたDARPAのプロジェクト・ICARUS(Inbound, Controlled, Air-Releasable, Unrecoverable Systems)の成果のひとつでもあるという。ICARUSでは軍事利用を目的にして、コントロール可能な小型で自然消滅するドローンの開発が行なわれてきたのだが、このスカイマシンがそのひとつの答えだ。

「スカイマシン(Sky Machine)」紹介動画。「Aban Tech」より

 軍事用としては自爆タイプのドローンも実際に存在するが、通常のドローンは何らかの任務を終えれば帰還することになる。もちろん、すべてのドローンが帰ってくるわけでもなく、故障したり撃ち落されたりして敵の手に渡ってしまうケースもあるだろう。その場合、機器を解析されてさまざまなデータが流出するリスクもある。

 そこで“片道切符”を前提にして、一定時間が経過すると急激に劣化しデータの回収や行動記録の追跡ができない“使い捨てドローン”の開発が進めらてきた。その結果このスカイマシンが誕生することになったのだ。単に使い捨てというだけでなく、ミスで回収されなかったとしても、自然に生物分解していくので地球にもやさしくエコでもある。また“片道切符”であることから、同じバッテリーでも行動半径が2倍に拡大することになる。想定される任務として偵察や情報収集はもちろん、前線への物資輸送にも活用されるということだ。

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