――発行部数約230万部(一般社団法人 日本雑誌協会発表)を誇る最強の少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)。そんな「ジャンプ」の最新情報をさまざまな角度からレビュー!

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「週刊少年ジャンプ」公式サイトより。

「週刊少年ジャンプ」(以下、「ジャンプ」)2016年52号の表紙&巻頭カラーは、新連載の『オレゴラッソ』。作者の馬上鷹将は、昨年の「金未来杯」のエントリー作『GALAXY GANGS』で本誌デビュー。今回が初の連載作品で、巻末の目次にて「やった!頑張ります!」と意気込みを見せている。

 今号は、2016年としては最後の発行号【注:来週の12月5日発売分から2017年発行号】。今年の「ジャンプ」といえば、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』をはじめ、『BLEACH』や『トリコ』など数多くの人気&長寿作の連載終了が相次いだ1年だった。

 そんな1年の集大成と言える今号は、「『こち亀』40周年イヤーファイナル」として、来年20周年を迎える『ONE PIECE』とのコラボポスター、両津勘吉の名言(暴言!?)を収めたカレンダーが付けられている。また、最後となったトリビュート企画「みんなのこち亀」には、『暗殺教室』の松井優征が登場。作中には、『魔人探偵脳噛ネウロ』のネウロと弥子も登場し、作品を超えたコラボを果たすなど、松井作品ファンを賑わせている。

 そんな今週の「ジャンプ」で注目したいのは、今週から連載開始した『オレゴラッソ』。本作は、テコンドーの日本代表だった主人公・潘場正巳が、ひょんなことからサッカーをはじめるという“サッカーマンガ”。そのスポーツにおいて門外漢だった主人公がとあるきっかけで、そのスポーツをやることになる――という作品は、言ってみれば王道であるのだが、『オレゴラッソ』については、連載前から「生き残るビジョンが見えない」「打ち切り確定」と揶揄する声が多数上がっていた。

「ジャンプ」のスポーツマンガと言えば、『SLAM DUNK』や『テニスの王子様』『ROOKIES』『アイシールド21』、最近だと『黒子のバスケ』や『ハイキュー!!』といった、絶大な人気を集める作品も多い。だが、その一方で短期打ち切りとなってしまったスポーツマンガも数多く存在しているため、すっかり“「ジャンプ」のスポーツマンガ=打ち切り候補”というイメージがついてしまっているのだ。

 また、近年の「ジャンプ」といえば、野球マンガも不作続きでおなじみだが、サッカーマンガもそう。2010年のFIFAワールドカップに合わせて『少年疾駆』(作・附田祐斗)、『LIGHT WING』(作・神海英雄)、の2作、翌年には『DOIS SOL』(作・村瀬克俊)と、合わせて3作のサッカーマンガが連載されたのだが、いずれも20話以内に連載が終了してしまっている。1998~2002年に連載された『ホイッスル!』以降、「ジャンプ」には目立ったサッカーマンガがないのが現状だ。

 早くも“打ち切り候補”と言われてしまっている『オレゴラッソ』。しかし、その一方で読者からは「なかなか面白い!」と評価する声が続々上がっているだけに、今の逆境を覆してくれるのか、期待したいところ。なお、今号では『レッドスプライト』が15話目で連載打ち切り。ここ最近、連載開始して間もない作品の打ち切りが相次いでいるだけに、『オレゴラッソ』が生き残ってくれるのかについても、注目したいところだ。
(雑誌やマンガ作品に関して、言及のない限り、版元は集英社。文中、敬称略)

「ジャンプ」でサッカーマンガ『オレゴラッソ』連載開始! “スポーツマンガは長続きしない”イメージを打ち砕けるか!?のページです。おたぽるは、マンガ&ラノベ漫画こちら葛飾区亀有公園前派出所こち亀オレゴラッソジャンプ暗殺教室松井優征週刊少年ジャンプの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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