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「新潮」(新潮社)12月号

 マンガ家・手塚治虫のエロティックな秘蔵イラストが、7日発売の文芸誌「新潮」(新潮社)12月号のグラビアにて初公開され、多方面で話題となっている。公開されたイラストは、裸の人間の女性が「ドロドロ」と煙を出しながら鯉やネズミ、馬などに変身していく様子が描かれた、フェチズムを感じるものだ。

 このイラストは「メタモルフォーゼ(変身)」の分野だったり、はたまた「ケモナー【注:同人用語におけるケモノ愛好者】」的な要素を感じるが、そんなイラストが手塚治虫の没後に発掘され、公開されてしまったことについて、「黒歴史が公開されてしまった」「公開処刑」と、しまいには「かわいそう」という声が上がっている状態だ。

 だが、そんな手塚治虫はそもそも「ケモナー」をはじめ、現在のアニメやマンガなどで“萌え”とされているさまざまなフェチズムを先取りしてきた――と、言われている。

 手塚治虫は代表作のイメージからか、一般的には「健全」などといった印象を持たれている節があるが、“黒手塚”と称される『人間昆虫記』『奇子』『ばるぼら』『MW』といった青年向けの作品では人間の心の闇や社会犯罪を描き、そして性的な描写もある。

 その中で、先の「ケモナー」的な要素は『火の鳥』『ジャングル大帝』『W3』『ユニコ』をはじめ、数多くの作品で感じられる。あの『ブラックジャック』でも、天才外科医のブラックジャックが人間を鳥人に改造する手術をする……といった描写があるほどだ。

 ほかでも、『MW』は「同性愛」をテーマにしていて、『三つ目がとおる』の和登さんが「ボクっ子」の先駆け、サファイア王子(本当は王女)が主人公の『リボンの騎士』は「男装萌え」作品……なんて言われている。また、“萌え”のカテゴリーに入るのか分からないが、『奇子』では「少女監禁」や「近親相姦」が描かれているのだ。

 また、鳴海丈の『「萌え」の起源 時代小説家が読み解くマンガ・アニメの本質』(PHP研究所)では、“手塚治虫は萌えマンガの元祖”と記されている。手塚治虫作品で“萌え”要素を持つキャラは多数頭に浮かぶが、妹属性とロボット属性を持つ『鉄腕アトム』のウランや、ロリでツンデレな『ブラックジャック』のピノコがその代表と言えるのでは。

 手塚治虫はこのほかにもさまざまなフェチズムを開拓してきたと言われているが、その中で今回「新潮」にて公開されたエロティックなイラストを見ると、改めて“萌え”や“フェチマンガ”の先駆者的な存在であることを感じさせられる。

 今回公開されたイラストだが、2014年に娘の手塚るみ子氏が「開かずの状態」だった手塚治虫の机とロッカーを開けた際に「エロチックなカットがどっさり」と見つけ、自身のTwitter(@musicrobita)で発表していたもの。それを今回、手塚治虫のマンガ家デビュー70周年企画として「新潮」で組まれた特集にて公開された。

 エロティックなイラストをこのように公開され、手塚治虫が恥ずかしいと感じるのかどうかは、知り得ることは出来ないが、るみ子氏は「新潮」に寄稿したエッセイ中で「手塚治虫だった父の知られざる一面を発見したことが嬉しくて、知らせたい! という興奮が抑えられなかった」とし、「お父さん、すみません」と謝罪している。

ユニコ (上)

ユニコ (上)

ケモナーではあるのはほぼ確な気がする

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