――レボリューションからレジェンドへ! ついに第4期シリーズに突入したアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』。本稿は、「HE★VENS」好きなオタが送る、“HE★VENS成分やや多め”のレビューです。※本文中には“ネタバレ”が含まれていますので、ご注意ください。

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『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター』公式サイトより。

■『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター』
第5話「Visible」

 来栖翔と日向大和が拳をぶつけ、突然宇宙を舞台に歌い出し、日向龍也が星になっていた前回。今回の愛島セシルと天草シオンのデュエットプロジェクトも一筋縄ではいかなそうな予感です。そんな視聴者の不安をよそに、「よろしくおねがいします、よろしくおねがいします」……誰もいない空間にお辞儀をし続けるセシル。なんでも、シオンとの挨拶の練習とのこと。律儀かわいいいい。

 シオンとのデュエットに胸踊らすセシルですが、一方のシオンは乗り気ではないみたい(やっぱり)。ノリノリのセシルにどんな曲にしたいか聞かれると、「先の見えない旅路……闇の中を彷徨うばかり」……謎ポエムを生み出します。『デレステ』の神崎蘭子みを感じる……。あと『SKET DANCE』(集英社刊)にもこんな感じのポエム生むキャラいましたね。

 しかし、そんな謎ポエムにも屈しないセシルは、「旺盛な陽の気が天草を乱す」→「大勢に聞いてもらえるような曲ですね!」と超ポジティブに解釈。ポジティブすぎぃ! まったく意思の疎通が出来ていないのですが、セシルは「シオンとワタシ、魂の波長が合います! フィーリングばっちりです!」とST☆RISHの皆にVサインで報告。ポジティブすぎぃ!

 そんなセシルとシオンを隣で見ていた春ちゃん、「お2人が話してることがあまり理解できませんでした……」と困惑。大丈夫。わたしたちも理解できませんでした。

 当初はウッキウキだったセシルですが、シオンの塩対応を受け続けてやっと気付いたのか、「シオンはあまり楽しくないのでしょうか?」と悲しい表情を浮かべます。

 場面は移って、スタジオで何かの撮影中のHE★VENSぅぅぅ! 前回、脳筋っぷりがすごかった大和くん、まーた筋トレ中です。そこで大きなため息をつくシオン(脳筋にじゃないよ!)。それを見て瑛一くんがデュエットプロジェクトは順調かと聞きますが、どうしてか「万事順調だ」とシオン。順調のじゅの字もないのに! というかシオン、仲間といる時は笑顔なんですよね。しまいには、「天草はつかれた……運ぶがいい」と、自分より小さいナギに寄りかかってじゃれつくとか(かわいい)……。瑛一くんも「いいぞ。このコンビネーションこそHE★VENS」とうれしそう。

 そんな微笑ましい光景を“家政婦は見た!”的な感じで偶然目撃してしまったセシル。「HE★VENSと一緒にいるシオン、笑顔でした。私と一緒の時とは違いました」と凹んでしまいます。

 すると、次の打ち合わせで大事件が発生。部屋にすら入ってこないシオンにセシルが「今はミューズの導きにより、共に歌う仲間ではないのですか?」と問いかけるのですが、シオンは「HE★VENSとだけ歌うと誓ったのに……誓いを破れば魂が穢れる!」と断固拒否。魂が穢れる!? しまいには、「もう限界だ」と涙を浮かべて逃げてしまうのでした。

 そんな半べそシオンが向かったのは、HE★VENSの元。ちなみに大和くんはやっぱり筋トレしていました。シオンは逃げ帰ったかと思うと、クローゼットの中で引きこもり。

 そんな仲間の姿を見てHE★VENSは「シオンがやられたって!? カチコミに行くぞ!」的な感じでST☆RISHに殴り込み! 特攻隊長の大和くんが「ドラァ!」とキックでドアを蹴破ります。「うちのシオンがずいぶんと世話になったようだな」(瑛一)、「どう落とし前つけるつもりなん?」(ヴァン)……完璧にヤ●ザだ。モンペ感もすごいぞ!

「めんどくせぇ! 直接拳で聞いてやる!」と大和(脳筋)くんはヤル気満々ですが、ここで冷静だったのは、皇綺羅と聖川真斗。デュエットプロジェクトはSSSのためのブラッシュアップであり、それが不成立となれば、両グループのエントリーが危うくなる……と危機感を覚えます。

 しかし、「HE★VENS以外とは歌わない」とまで言うシオン。メンバーによれば、シオンがHE★VENSに加入したのが最後だったことが関係しているよう。それ故か、瑛一くんいわく、「あいつはHE★VENSを失うことを極度に恐れている」そう。グループに最後に加入した、という点はST☆RISHに最後に入ったセシルと一緒ですね。

 シオンとどうすれば和解できるか――悩むセシルの元に現れたのは、先輩のカミュ! さっそくセシルは今回の件を相談してみます。カミュは「俺がST☆RISHに入ったとしよう」というとんでもない例え話をしますが、セシルはカミュなりの冷徹・アドバイスで何かに気づけた模様。春ちゃんに「シオンの気持ちが分かったのです。私たちは思いが似ています」と告げます。大丈夫かな?

 一方のシオンはまだ引きこもり中。大和くんは「ぶち破って引きずり出す」とヤル気満々ですが、それを止めたのは瑛一くん。「お前がその誓いを本気で貫き通すというなら、俺は止めない」――そうなれば、ヴァンの言うとおりグループの名に傷がつくことになってしまいます。それはダメだとクローゼットから出てきたシオン。彼はHE★VENSという居場所が本当に好きなんだけど、その思いが重すぎてがんじがらめになってしまっている感がありますね。そんなことを思っていると、シオンはまたまた逃げ出してしまいます。

「あ! ヘブンズのシオンがとびだしてきた!」「ヘブンズのシオンはにげだした!」(※ポケモン風)的な感じで、会いに来たセシルと鉢合わせ、走り逃げるシオン。セシルの呼びかけにも断固拒否します。すると、セシルは「私もST☆RISHに最後に入りました」と語り始めます。最後にグループに加入したことに対する不安、その一方で知ることができた仲間の愛。セシルは、ST☆RISHを星座に例えました。一人だと思っていた自分の周りには輝く星がいると。そしてシオンもHE★VENSという星座の中で輝く星。そして自分たちは同じ空に輝く星――そうシオンに語りかけました。宇宙的~~!

「HE★VENSのために歌ってください」「私はST☆RISHのために歌います」と語り、セシルはシオンに曲を渡すのでした。

 やっとたどり着いたレコーディングですが、まさかの両グループ全員参加! 父兄参観かな? ちなみに今回は“急に歌う感”はあんまりない感じでした。けど、最後にくるくるダンス(アグナダンス)を取り入れてくるとは……! やっぱりセシルはアグナダンスだよねー! 最後に、「これがHE★VENS以外の世界……」と頬を赤らめるシオンは、新たな快感を知ってしまった感があって(これ以上は言及しないでおきます)、控えめに言って最高でしたね。
(文・月島カゴメ)

【アニメレビュー】~セシルとシオンはかわいい末っ子~『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター』第5話のページです。おたぽるは、アニメ作品レビューうたの☆プリンスさまっ♪うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスターうたプリの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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