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amazonの売れ行きをグラフ化した無料サービス「著者セントラル」。

 amazonが8月から月額980円で一部電子書籍作品を読み放題できる「Kindle unlimited」サービスを行っている(以下、読み放題サービス)。しかしこのサービス、amazon側が出版社側に提示していた条件を引き下げたために、途中で一部の出版社が書籍の提供を取りやめたケースもいくつか報道されている。10月には講談社が、勝手にamazonが読み放題の対象から自社の著作をはずされたとご立腹な様子のリリースも出している。他人事のように書いているが、私が以前出した書籍もこの読み放題サービスの対象になっている。本稿では、著者の立場からこのサービスについて考えたい。


■年内限定のamazon特典報酬、アッサリと引き下げられる

 各種報道がされているが、amazonは読み放題サービス開始の2016年8月3日から年末までは、出版社(よって著者にも)に上乗せした条件で代金を支払うと約束していたものの、思った以上に読まれてしまったのか年末まで待てずに条件の緩和を打診し、それに乗れなかった出版社が作品の引き下げを進めている。

 このamazonのやり方には批判も多い。出版社は著者と個々に調整という結構な手間をこなして配信に至っているはずで、「2016年内までは支払い条件がそれ以降よりいいですから」と説得していたはずだ。5ヶ月もない「いい条件」の期間をアッサリ削らされたら、著者もたまったものではないが、再度著者に説明しなくてはいけない出版社もたまったものではない。百、千と作品を提供している出版社の、再度の調整でかかる手間は相当なものだろう。

 しかし、さらにたまったものではないのは、このサービスに月額980円払っている利用者だ。登録時には存在していた書籍が翌日いきなりごっそり抜け落ちているかもしれないのだ。読み放題サービスは30日の無料体験があるが、無料期間中にしっかり解約する財布の紐が堅い人がamazonの見通しよりはるかに多かったのかもしれない。出版社や著者に支払う代金の条件は守り、30日間無料体験側の期間なり条件なりを絞ればいいとも思うが、それはなされていない。

 詳細は伝えられていないのでこれは憶測だが、講談社ご立腹の件もこの条件変更でもめてこじれた末の結果なのかもしれない。

安ければ本は読むもの? トラブル続きのamazon読み放題サービスを著者の立場で考えるのページです。おたぽるは、ホビー書籍amazonKindle unlimited同人誌石徹白未亜読み放題の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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