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「東宝」オフィシャルサイトより。

 公開前から話題を集め、ともに大ヒットを記録し今夏の映画作品の話題を独占した『シン・ゴジラ』と『君の名は。』。特に『君の名は。』は、8月の映画公開から52日間で興行収入154億円を突破、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』(2008年)の興収155億円に次いで、邦画アニメーション歴代5位にランクインするなど、今もなお大ヒット中だ。洋画も含めても、現在11位にランクインしており、歴代興収ランキングで10位以内に入るのはほぼ確実だろう。

 この2作のヒットの影響からか、配給元である映画会社の東宝は、17日、平成29年2月期(平成28年3月1日~平成29年2月28日)の通期連結業績予想を大幅上方修正し、最終利益は過去最高の330億円(前期比27.7%増)になる見通しだと発表した。

 同社の公式サイト上で公開されている「平成29年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」によれば、平成28年3月1日~平成28年8月31日の連結業績は、営業収入が1,149億8,300万円(前年同四半期比7.2%減)、営業利益244億300万円(同0.3%増)、経常利益250億4,800万円(同2.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は165億8,500万円(同4.9%増)と公表。

 この結果には、映画事業では『シン・ゴジラ』や『君の名は。』などの多数の話題作や定番のアニメーション作品が順調に稼動し、演劇事業でもさまざまな話題作を提供したためと理由を分析している。

 そして、これを受けて、平成29年2月期の連結業績予想では、営業収入は2,340億円(前年度比2.0%増)、営業利益は470億円(同15.4%増)、経常利益は485億円(同14.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は330億円(同27.7%増)と、それぞれ上方修正。『シン・ゴジラ』『君の名は。』のヒットが、東宝の純益に大きく貢献したようだ。

 しかし、これは東宝自身も予想外の出来事だったようす。同日行われた記者会見では、東宝の浦井敏之常務が『君の名は。』にいて、「新海誠監督の過去作品からすると、ここまで大きくなるのは予想が出来ず、非常に上振れ幅が大きい」とコメントしている。

『君の名は。』といえば、先日スペインにて開催された「第49回シッチェス・カタロニア映画祭」の「Anima't部門(アニメーション作品の部門)」で最優秀長編作品賞にあたる「Award for Best Feature Length Film」を受賞する快挙を達成。1968年から開催され、ポルト国際映画祭、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭に並ぶ世界的なこの映画祭で、
日本映画がこの賞を受賞するのは、昨年の原恵一監督作『百日紅』(2015年)に次いで5作目だ。また、世界89の国と地域で配給が決まるなど、その人気は国内にとどまらず、今や世界中から大きな注目と期待を集め、大ヒット爆進中。この作品が今後も東宝の収益を支えていくことは間違いないだろう。

 東宝の公式サイトを見ると、近日公開作品には、人気シリーズの最終章『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』や、今年7月よりTVアニメが放送された人気コミックの新作アニメ映画『orange -未来-』、累計発行部数370万部突破の百田尚樹の大ベストセラー小説を映画化した『海賊とよばれた男』、そして実写化作品に引っ張りだこの山崎賢人が出演し、実写×アニメのハイブリッド作として話題の『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』など、注目作がズラリと並んでいる。『シン・ゴジラ』と『君の名は。』の2作に加え、これらの作品が東宝にどう影響をもたらすか、次回の第3四半期決算発表に注目だ。

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