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「人生に、文学を。」公式サイトより。

 19日、「公益財団法人 日本文学振興会」が立ち上げたプロジェクト「人生に、文学を。」。特設サイトをオープンさせ、新聞へ一面広告を出稿したのだが、その広告のコピーがアニメファンからの怒りを買っている。その広告とは

人生に、 文学を。

文学を知らなければ、
目に見えるものしか見えないじゃないか。
文学を知らなければ、
どうやって人生を想像するのだ(アニメか?)

 このアニメファンを挑発としているとしか思えない“(アニメか?)”の一言に、「(アニメか?)の部分いらないだろ 喧嘩売ってるとしか思えん」「アニオタとか馬鹿にする奴は見たこともないのに叩いてるんだろうな めっちゃ深くてストーリー性も強いアニメなんていくらでもあるのに」「どうせ世界文学もまともに読んでないような奴が書いた広告だろ 」「本の売上の4冊に1冊が漫画の国で何言ってんだかなあ」と、多くのアニメファンやアニメ関係者、さらに文筆家からも、怒り、呆れる声が挙がった。

 マンガやゲームだけではなく、文学作品を原作としたアニメ作品も多く、その出来栄えに原作者も大喜びしているアニメも多い昨今。しかも日本文学振興会の評議員(芥川賞・直木賞など各賞の選考委員)には、宮部みゆき、桜庭一樹と、自著がアニメ化された作家も名を連ねている。自分のところの評議員をくさしてどうするつもりなのだろうか。

 日本文学振興会は、公式サイトによると「文芸の向上顕揚を計ることを目的」として、芥川龍之介賞、直木三十五賞、菊池寛賞、大宅壮一ノンフィクション賞、松本清張賞の選考と授賞を行う公益財団法人。“センテンススプリング”“文春砲”でお馴染みの「週刊文春」を抱える出版社、文藝春秋内に事務所を構えている。

 今回の広告は、国内の作家を招き、大学生やビジネスマン、主婦、シニアまでさまざまな層とともに、「本を読むこと」について語り合うティーチイン・イベントを開催するという、「人生に、文学を。」プロジェクトの告知だったのが、“(アニメか?)”の一言だけが絶賛一人歩き中。さらに広告内にはプロジェクトに賛同する各企業の名前が表示されており、「許せんわ…」「下にある賛同企業一覧は不買してほしいって言ってるのかな?」といった声も挙がるなど、すっかり“アニメをdisった企業”のようになっている。賛同企業の中には、アニメとは縁が深いであろうSony Musicも混ざっているのだが、この広告を見て社内で怒り出す人はいないのだろうか……。

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広告内にある、賛同企業名一覧。

 なおこの騒ぎを受け、「CLANNADは人生、Airは芸術 、Fateは文学」という懐かしい2ちゃん発祥のコピペが出回りったり、「今のアニメは糞ばかりだからディスられてもしかたがない」「たしかに文学読んだ事ないやつってアニメとか見てそう」など、自嘲したり面白がっているアニメファンの声も多かった。

 太宰治や坂口安吾、夏目漱石といった文豪たちの作品をベースとしたアニメ『青い文学』が製作されたり、文豪たちの名作の表紙を人気マンガ家に担当させたり、アニメ『文豪ストレイドッグス』にあやかった表紙の作成やイベントを開催してみたりと、アニメやマンガ好きな若い層に向けて各出版社が頑張ってPRしている中、その努力を盛大に無駄にしてしまい、各所からの大ブーイングを買ってしまった「日本文学振興会」の「人生に、文学を。」プロジェクト。想像力が少しばかり足りなかったようだ。

文学様がアニメを見下して自画自賛!? 日本文学振興会の「人生に、文学を。」プロジェクト広告が “(アニメか?)”との余計な一言で嵐のような大ブーイング!!のページです。おたぽるは、その他ホビー人生に、文学を。日本文学振興会の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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