他国の領海(排他的経済水域)に侵入した違法操業船による密漁が後を絶たない。その中で、最新鋭の高速監視船が虎視眈々と出番を待っているようだ。

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画像は「Gizmag」より引用。

■最新型の“違法操業監視船”が登場

 ニュージーランド・オークランドに拠点を構える舟艇のデザインと製造を行うメーカー「LOMOcean」から、最新型の“違法操業監視船”が登場する予定だ。

 流線型のフォルムと両側に浮力を増すためのアームが伸びたいわゆる“三胴船”であるこの「Earthrace2」は、2006年に就航した「Earthrace」の性能を向上させた最新モデルだ。ちなみに前モデルのEarthraceは、2010年に日本の捕鯨船と接触して損壊・廃棄されたという(損壊時の船名はAdy Gil)。その廃船までの間に初代Earthraceは、モーターボートの総航行距離の世界最長記録を達成したということだ。

 全長約60mに及ぶEarthrace2の船体には、最大26人が乗船し28日の連続航行が可能で、バイオ燃料で駆動するエンジンは25ノット(46km/h)の最高速度を誇る。巡航速度は12ノット(22km/h)で、1万8520km(1万海里)の連続航続距離を実現している。巡航を補助する帆も装備しているということだ。船体には高性能ゴムボート(Zodiac Dinghy)も収納されており、各種のミッションで発進させることができる。

「Earthrace2」紹介動画「Kickstarter」より

 Earthrace2は、今年6月にKickstarterのプロジェクトとして製造資金が募られ、目標額(5万ドル、約505万円)に達したため、来年1月から製造がスタートすることになっている。2018年11月には海洋でのテスト航行を行い、2019年1月より就航となる予定だ。

「これまで我々は多くの国々と協働して、違法操業の密漁船を取り締まってきましたが、航続距離に限界があるため、活動は限定的なものでした。しかし、この最新型の高速監視船は海域全体のパトロールが可能になります」と、船長のピート・ベテューヌ氏は「Gizmag」の取材に応じている。就航した暁には1年のうち8カ月は任務を担い、残りは示威航海を行うということだ。就航までにはまだ間があるが、このEarthrace2がどんな活躍を見せるのか気になるところだ。

あとを絶たない密漁船を取り締まる最新鋭の高速監視船「Earthrace2」が登場!のページです。おたぽるは、その他ホビーEarthraceシー・シェパードの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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