6月29日から7月1日まで東京ビッグサイトにて「コンテンツ東京2016」が開催された。このコンテンツ東京は、「東京国際ブックフェア」と併催していた複数の展示会の総称として2年前から使用されている。今回は東京国際ブックフェアが9月に別開催となり、コンテンツ東京は単体での開催と、規模の拡大が続く。

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「Netflixはどう見る? 日本・アジアのコンテンツ産業と目指す未来」

 会期中は特別講演やセミナーも実施された。初日6月29日は、「Netflix」のジョセフィン・チョイ(バイスプレジデント兼ジェネラルカウンセル)による「Netflixはどう見る? 日本・アジアのコンテンツ産業と目指す未来」と題した特別講演があった。

Netflixといえば、角川歴彦(KADOKAWA取締役会長)が行った基調講演のタイトルが「一億総クリエイター時代の本格的到来とコンテンツ産業の未来」から、当日になって急遽「Netflixの台頭とコンテンツ産業の未来」へと変更されるなど、注目度の高い映像ストリーミング配信を事業とする企業だ。

 特別講演自体は昨年9月に上陸してからの経緯を語るに留められていた。これまでは既に公開・放送が終わっている作品の配信権の獲得が主だったものの、最近では公開・放送との同期は珍しくない。Netflixでも、アニメでは映画『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』が公開開始と同日、テレビシリーズ『亜人』が放送開始と同日に配信となった。

 又吉直樹の芥川賞受賞作『火花』のTVドラマ化作で、そのNetflixが出資したという話題を耳にする機会も多いと思うが、Netflixが“黒船”と言われる所以の1つは、自前のコンテンツとして制作費の大半を出資するところにもある。ちなみに今年の制作費の総額は30億ドルで、来年は倍の60億ドルになる予定とのこと。アニメ業界でもプロダクションI.Gが出資を受けて『パーフェクト・ボーンズ』を制作中である。こうした出資では、Amazonプライム・ビデオとしのぎを削り合っている格好だ。

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ジョセフィン・チョイ(Netflixバイスプレジデント兼ジェネラルカウンセル)

 特別講演の中では、配信の最大のメリットは、「視聴に際して時間に縛られない」ところにあると何度も強調されていた。また制作側のメリットとして「視聴率稼ぎの縛りがない」「創り手の自由を保証している」ことを挙げていた。とはいえ“時間に縛られたい”実況民の存在も無視できないはずである。SNSで短時間に言及数が多い作品は、如実に反映されるため指標としては今後も侮れない。

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