日本でも徐々にファンが増えはじめていると聞くが、昨今のアメリカでB級映像コンテンツの1ジャンルを確立したとさえいわれているのが“サメ”を題材にした番組やドラマだ。

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「The Daily Dot」より。

■フィクションを盛り込んだ『Shark Week』に批判が集まる

 巨大ザメが地球狭しと暴れまわる『メガ・シャーク』シリーズや、ロボット化した巨大ザメが街を破壊し尽す『ロボシャーク』など、アメリカにはB級サメドラマが盛り沢山だ。今日のサメブームの源流を辿ると、1975年のスピルバーグ監督作品『ジョーズ』と、1988年から不定期でオンエアされているサメを題材としたテレビシリーズ『Shark Week』に行き着くといわれている。

 アメリカのケーブルテレビネットワークチャンネル「ディスカバリーチャンネル」の人気ドキュメンタリーとして今なお続く長寿シリーズの『Shark Week』なのだが、2013年に古代の巨大ザメ、メガロドンが現代の海にも生きている可能性を探ったドキュメンタリー『Megalodon: The Monster Shark Lives』を放映したところ、それまでファンであった人々からも苦情の声が発せられ、これまでの評判を大きく落とす事態となった。

 当該回の番組の冒頭は、南アフリカ沖で船釣りを楽しむグループのプライベートビデオ映像からはじまるのだが、得体の知れない大物が竿にかかり、2時間以上もの格闘の末に残念ながら取り逃がしてしまう。そしてその直後からクルーザーが何度も衝撃を受けて船体ごと大きく傾く様子が、メンバーたちの悲鳴と共に暫し繰り広げられたのだ。途中でカメラが床に落ち、船体はなおも傾き、最後は転覆したと思わせる映像でブツ切れる。画像が切り変って今度はクルーザーの謎の沈没を報じる地元テレビのニュース映像が綴られるのだ。つまり、現代に生きるメガロドンの襲撃によってこのクルーザーが破壊、沈没されたことを匂わせているのだが、実はこの導入部分はまったくのフィクションであった。

 また、尾ビレがちぎられた状態で砂浜に打ち上げられたクジラの姿が映し出され、これはメガロドンの犠牲であったとする説明や、沿岸警備隊の救難活動中にヘリから海面を映した映像に60フィートもの魚影が映っており、これがまさにメガロドンだというニュアンスの演出も施されていた。

 ディスカバリーチャンネルのドキュメンタリー番組では、稀にフィクションを織り交ぜることもあるということだが、ここまで露骨な演出はやりすぎであるとして、視聴者や海洋の専門家からも批判の声が多く上がったのである。

“メガロドン”は絶滅していなかった!? 「Discovery」より

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