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 19日、病気療養のために2010年から歌手活動休止していた大黒摩季が、およそ6年ぶりに活動再開することが発表され、ファンからは「待ってました!」「夏女が帰ってきた!」などと、復帰を祝う声と歓喜の声が続々と寄せられているようだ。

 大黒といえば、1990年代、同じ芸能事務所・ビーイングに所属するB’z、ZARD、TUBEらと共に、“ビーイング系アーティスト”と呼ばれ、ヒット作を連発。特に、94年にリリースしたシングル「夏が来る」(B-Gram RECORDS)のイメージが強く、「夏の大黒摩季、冬の広瀬香美」などとも呼ばれ、今でも、「夏と聞いて思い浮かぶアーティストといえば?」といったアンケートが行われるたびに、上位にランクインしている。

「また、大黒といえば、93年にリリースした6枚目のシングル『あなただけ見つめてる』(同)が、テレビアニメの初代エンディングテーマに採用されていたということで、『SLAM DUNK』ファンからも人気が高いようです。歌の途中に『チンチンもみもみ』という空耳フレーズが収録されていたことが、『心霊の声では?』とウワサになったこともありましたが、『SLAM DUNK』の主題歌の中で歴代1位となるセールスを記録するなど、神曲として愛されていただけに、今回の大黒の復帰に関しても、『SLAM DUNK』ファンからは『伝説を再び!』とエールを贈られ、さらに『これを機に、スラダン再放送しないかな?』『井上先生、20年待ち続けてるんだけど、続編まだ?』などといった声も高まりをみせているようです」(芸能関係者)

 大黒の楽曲といえば、キャッチーなメロディーと赤裸々な歌詞が魅力なのだが、その歌詞に関しては、あまりに赤裸々過ぎて、「この歌詞に共感するような境遇にはなりたくない」「心に響き過ぎて最後まで聴けない」などと、耳が痛い思いをしてしまう独身女性が少なくないようだ。

「『夏が来る』の歌詞は、当時25歳だった大黒が、結婚に焦る心情を綴っているのですが、リリースされた94年よりも、現在の方がずっと独身女性も多いでしょうから、『どんなに努力し続けても残される』『こんな私を可愛い奴だと抱き締めてくれるのは優しいパパと親友だけ』といった歌詞に『胸を抉られる思い』『これ、私が書いた歌詞?』などと、アラサー独身女性が悲鳴を上げ、そのアンサーソングとして2003年にリリースされた『夏が来る、そして…』(東芝EMI)の、『あれから10年経ったけど暮らしも名字も変わらずに』『貰ったブーケは数知れず』などといった歌詞に対しては、『こうはなりたくない』という声が殺到してしまっているようです」(同)

 しかし、大黒は、その「夏が来る、そして…」をリリースした年に出会った会社員と入籍したため、曲の終盤に出てくる「誰もが羨むようなハッピーエンドが待ってる」という歌詞は、独身女性の希望の光にもなっているようだ。

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