6月6日、東京プレスセンターにて第16回広島国際アニメーションフェスティバルの記者会見が行われた。

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広島国際アニメーションフェスティバル公式サイトより

 5月26日のノミネート作品の選考結果については先述(記事参照)した通り。当初、選考結果の発表は27日を予定していたところ、1日早まったとのこと。これは伊勢志摩サミットで来日したアメリカのオバマ大統領が、27日に急遽来広することとなった影響であるという。

 1985年の第1回より隔年で「愛と平和」をスローガンに掲げて開催している広島国際アニメーションフェスティバルだが、開催に漕ぎ着けるまでにも12年の歳月が費やされるなど、歴史は長い。作品の選考に際しては応募者や国名など、一切の情報を排している。例外として学生の作品や初応募の作品である場合に、その旨のみが明かされる(後者はデビュー賞の対象とするための配慮)。


■短編部門で学生もプロも公平に選考 ASIFAの国際映画祭の規約は作家に公正

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左から木下小夜子、林静一、眞賀里文子

 フェスティバルディレクターの木下小夜子は、前回(2014年)コンペティションに日本の作品が全く選ばれなかったことについても「決して操作をしたわけではなくて、国際的な映画祭として学生もプロも公平に選考しているから。過去に学生の作品がグランプリを獲ったこともある」と言及。なお広島国際アニメーションフェスティバルには長編部門はなく、短編部門に学生・テレビ・CMなどの部門に該当する作品も含まれている。

 前回のグランプリ作品『The Bigger Picture』(Daisy Jacobs)はイギリスの学生作品で、昨年の第87回アカデミー賞・短編アニメーション部門にもノミネートされた。この広島とショートショートフィルムフェスティバル&アジアはアカデミー賞公認の映画祭と認定されている(グランプリ受賞作品はアカデミー賞のノミネート選考対象になる)。


『The Bigger Picture Trailer』(Daisy Jacobs)

 木下は広島が認定されていることを「日本にもアカデミー賞の公認映画祭があると耳にして調べた際に初めて知った」と振り返り、「知らない間に公認になってたのもASIFA(国際アニメーションフィルム協会)の規約を順守していたおかげ」と感謝した。広島はASIFAの公認映画祭でもある。「ASIFAには国際映画祭を開くための規約があり、大変厳しい規約。厳しいから何とかして規約から逃れてやろうという映画祭がほとんど。私自身は果敢にも厳しい規約に則ってやっている」(木下)。

 続けて「作家の立場で規約を見ると、大変作家に公正になるように書かれている。これをキチッとやっていたら、みんなの気持ちを掴んでやっていけるという確信もある」と木下。作品をノミネートする選考委員に関しても、国外の者およびアニメーションの芸術や技能をわかる者の比率が60%以上と定められているなど、細部まで決められている。

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