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BBCより

 ゲームアプリで楽しく遊ぶと医学研究に役立つというから意外だ。高齢化社会を迎え深刻さを増している認知症の研究に、ゲームアプリが大きな貢献を果たしているという。


■ゲームプレイでの“ナビゲーション能力”をビッグデータ化

 無料で提供されているアプリの中には、ユーザーの利用記録がビッグデータとして収集、活用される場合がある。もちろんその旨がどこかに明記してあり、他の目的に使われることはない。さまざまな調査や研究に活用されているビッグデータだが、海洋冒険アドベンチャーゲームの『Sea Hero Quest』(iOS版、Android版)は、なんと認知症研究のためのデータ収集を目的に開発されたアプリなのである。

『Sea Hero Quest』トレーラー「GLITCHERS」より

 英ロンドンのゲームデベロッパー、Glitchersとユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、イースト・アングリア大学に加え、イギリスのアルツハイマー病研究者たちによって共同開発されたこの『Sea Hero Quest』は、南極の氷が浮かぶ海から風光明媚な黄金海岸の海など、海洋に浮かんだ船を操って新種の海洋生物の写真を撮影するアクションADVだ。

 ゲームには主な3つの要素がある。迷路と化した海路を航行すること、進路を見定めるために照明弾を打ち上げること、そして写真に収めるために海洋生物を追跡することの3つだ。しかしこのゲームがどうして認知症研究に役立つというのか? そのキーワードが、このゲームで必要とされる“ナビゲーション能力”である。

 初期の認知症の典型的な症状の一つが、ナビゲーション能力の低下である。しかしながら現状では、このナビゲーション能力の低下が、加齢による自然な老化現象であるのか、それとも初期の認知症を発症しているからなのか、明確な基準がないのだ。そこでプレイヤーに年齢、性別などの属性データを入力してこの『Sea Hero Quest』を遊んでもらい、船の航行の足跡を記録したビッグデータを収集、分析することで認知症の理解へと繋げようとする狙いである。

「これほど大規模な認知症研究は過去にはありません。これまで600人以上のゲームにおける3D空間でのナビゲーション行動のビッグデータが集まりました。研究者コミュニティがこのオープンソースのビッグデータにアクセスできることで、今後早い段階で認知症研究の次のブレイクスルーを達成するものになります」と、イギリスの認知症研究の第一人者であるヒラリー・エヴァンス氏は「BBC」の記事で言及している。


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