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『真田丸』公式サイトより。

 NHK総合よりも早く放送されるBSプレミアムでは、安定して5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)超えと、異例の高視聴率をキープ。さらに8日放送の第18話「上洛」では視聴率19.1%と、ここにきてのV字回復にあおられて、ちょっと時間が空いてしまったが、『真田丸』レビュー、唐突に復活!

 好スタートから一転、視聴率は15~16%程度どまりと伸び悩んでいた時期には、あちこちで「『真田丸』の視聴率が伸び悩んだ理由は?」的な記事が書かれたり、ネット上でも悲観的な声があがったが、戦闘シーンがややショボイこと、長澤まさみ演じるきりがウザすぎることを除けば歴史好きな層からの評判は一貫してよかった『真田丸』。

 むしろ、草刈正雄演じる“パパ幸”の陰謀が冴え渡り、織田→北条→徳川→上杉とコロコロと同盟する相手を変えていった展開が、歴史・史実に興味がない層には難解すぎたのかしれない。実際、状況が目まぐるしく変化していった第7~11話で視聴率をグッと落としてしまっていたが、前半戦のクライマックス・第一次上田合戦を機に視聴率も持ち直し、物語の舞台を大坂へ移ってからも好調をキープしているようだ。

 さて、第1話の19.9%、第2話の20.1%に次ぐ高視聴率となった、8日放送の第18話はというと、徳川家康(内野聖陽)が上洛したことで、ついに真田昌幸も豊臣秀吉(小日向文世)の傘下に加わることを決意し、上洛することに。だが、信行(大泉洋)とともに大坂城を訪れた昌幸に冷たく、よりによって徳川家の寄り騎となるよう命ずる……といったストーリーだった。

 武田家滅亡後、こっちで嘘をつき、あっちでは敵をだまし、そっちでは裏切り、小さいながらも独立独歩で生きてきた真田家にとって、臣従するという苦渋の決断を強いられる展開。パパ幸の「ワシはどこで間違った?」という呻きは、それはそれは重く、胸にくるセリフだった。なおTwitter上では、これまでのパパ幸が実際どんな判断を下してきたのか、そしてどこで間違ったのか検証すべく、歴史好きがまとめたチャートがあがり、「信幸のいうことに従っていればよかった」「いや、でもそれをやると関ヶ原以降に滅亡しちゃうかも」と、熱い議論を招いているようだ。興味がある人は各自調査してみよう。

約30年の時を越えたオマージュにファン歓喜! 視聴率19.1%、復活傾向の『真田丸』第18話ざっくりレビュー!!のページです。おたぽるは、その他ホビー堺雅人大泉洋真田丸第一次上田合戦草刈正雄の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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