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財務省「日本の財政を考える」より。

 財務省が「財務大臣になって財政改革を進めよう」というゲームをWEBサイトで公開した。「日本の財政を考える」というサイトでプレできるこのゲームは、財務大臣として財政改革を行い、2020年度までに基礎的財政収支の黒字化を目指すというものなのだが、これが激ムズで「いきなりゲームオーバーになった」「どうしても赤字になるんだが」「ランダムな箇所で常にベストを引き当ててもクリアできないバランスにしてるでしょ」と、多くのプレイヤーが苦戦を強いられているようだ。

 このゲームでは、平成28年度予算をもとに2種類のシナリオに沿って財政改革を行い、基礎的財政収支の改善を目指す。画面は大きく分けて「地図等」「設問/ボタン」「基礎的財政収支の状況」があり、プレイヤーは国民の声を聞き、要望に応えながら財政改革を進めていく。国民の意見も参考にして、「社会保障」「公共事業」「教育」「防衛」「中小企業対策」などの、見直しが必要と思う政策経費及び税収の増額・減額・現状維持のいずれかを選択していく。

 ではゲームをプレイしながら中身を説明していこう。まずは大臣となった自分の名前を決め、ゲームスタート。財政を改革して現在の28.4兆円の赤字の解消を目指す。それぞれの政策や税収の増減は30%までの変動が可能ということで、試しに約35兆円という歳出の中で最も大きな割合を占めている「社会保障」を選択して見直しを考えてみる。

「社会保障」のボタンをクリックすると、おじいちゃんが「社会保障制度が充実していないと、将来が不安だ」と“増額”を勧めてきて、青年が「社会保障制度は大事だけど、このままでは維持できないよ」と“減額”を勧めてきた。28.4兆の赤字の解消を目指すには当然減額しなければならないので“減額”。これでもゲームクリアには全く届かないので「税制改革」を。思い切って30%増額するとあっさり黒字となりゲームをクリアできた。

 こんな感じで、このゲームは決してゲームとして難易度が高いものではない。しかし、現実的に考えて「社会保障」の大幅な減額に加え、大幅な増税をしたら暴動ものである。だが、“こうすることでしかこのゲームをクリアできない”というところがミソなのだとネット上では大きな話題となっている。

 これには「ね?増税しなきゃ無理でしょ?ってことか、周りくどいわ」「増税容認の洗脳が目的のクソゲー」と、あからさまな増税誘導に嫌悪感を示すものも多く、また「財政が厳しいことなんて知っているし」「財務省はこんなに大変なんですーってかウッザ」「埋蔵金はねーんだよ、と宣伝するためのものだろ」「これで『増税って必要なんだね!』って思われるとでも思ってんのかよ」といった感じに呆れている人も。

 そしてもっともたくさんの声が上がったのは「議員の給料カットのボタンがないんだが」「公務員の人件費削減ないのかよ」「どうあっても自分たちの給与水準は守りながら、国民の首だけを絞めたいんだな」といった意見。

 このゲームの公開は全くプラスにならず、むしろマイナスにしかならなかったが、果たして財務省は何の意図でこれを作ったのか。話のネタ程度にはなるかもしれないので、気になる人はこのクソゲーをプレイしてみてみよう。

超クソゲー3

超クソゲー3

2016年のクソゲーにノミネート

「議員の給料カットのボタンがないんだが」財務省の作った『財政改革ゲーム』が激ムズのクソゲーだと話題!!のページです。おたぽるは、その他メーカーゲームクソゲー財務大臣になって財政改革を進めよう財務省の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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