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『黒崎くんの言いなりになんてならない』公式サイトより。

 2月27日~2月28日分の週末映画興行成績(興行通信社)が発表されたので、今週もオタク目線でお届け。

 2月第1週よりワンツーを決めていた『オデッセイ』&『信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)』を引きずり下ろし、初登場1位に輝いたのは『黒崎くんの言いなりになんてならない』。Sexy Zone・中島健人を主演に迎え、「別冊フレンド」(講談社)で連載中のマキノ氏の同名少女マンガを実写化した同作が、オープニング2日間で動員約15万7,700人、興収約1億9,000万円をあげた。

 親の転勤で寮に入ることになった女子高生・赤羽由宇が、女子に大人気の“白王子”こと白河タクミと、周囲に恐れられる超ドSの“黒悪魔”こと黒崎晴人の間で揺れ動く『黒崎くんの言いなりになんてならない』。中島が黒崎を演じるほか、白河を『天装戦隊ゴセイジャー』(テレビ朝日系)のアラタ/ゴセイレッドで脚光を浴びた千葉雄大、ヒロイン・由宇を中島哲也監督作品『渇き。』の演技が評価された小松菜奈が演じている。なお昨年末、映画の前日譚が、同様のキャストでSPドラマ(日本テレビ系)として放送された。

 無論、映画館に足を運ぶのは女子中心。観に行った男性からは「ポップコーン女子ばかり。場違い感」などといった声が上がっており、「行きたいけど、男ひとりはきつい」という声も聞こえている。では、観た女子の反応はというと、「ラブコメとしてはかなりコメディ色強め。中島健人さんの面白さがわかるひとは観るべき」「わたしは千葉くんの大ファン。中島健人くんファンの友だちと観に行って『キャーキャー』言ってました。もうほんとにエロキュンなシーンばっかりでした」「マンガ原作のけんとっとの映画。それだけの期待度で充分楽しめる」などの声もあれば、「中身のないコントを観ている気分だった」「ストーリーに中身がない。退屈な90分」「壁ドン映画。大嫌い」といった声も。キャストに魅力を感じるか否かで感想が違うようだ。

『黒崎くんの言いなりになんてならない』の登場で順位を下げたものの、『オデッセイ』は2位、『信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)』3位と、2作は依然として好調を維持。『オデッセイ』の累計興収は27億円を突破し、『信長協奏曲』も間もなく累計興収が40億円に達するという。これはすごい。

 続いて初登場4位にランクインしたのは、オープニング2日間で動員約6万600人、興収約1億円をあげた『ザ・ブリザード』。真冬の大西洋で実際に起きた大型タンカーの遭難事故の救出劇を、「第80回 アカデミー賞」脚本賞にもノミネートされた『ラースと、その彼女』のクレイグ・ガレスピーが映画化した作品だ。“新生ジャック・ライアン”のクリス・パイン、ベン・アフレックの弟であるケイシー・アフレック、『ハルク』のエリック・バナらが、『8Mile』や『ザ・ファイター』などで知られるスコット・シルヴァーの骨太な脚本を彩る。

 5位『Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡』、6位『X-ミッション』と続き、7位は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。現地時間28日に「第88回 アカデミー賞」各賞が発表されたが、『フォースの覚醒』は音響編集賞、録音賞、編集賞、作曲賞の4部門にノミネートされていながら、ほとんど『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に譲り、無冠で終えてしまった。ちなみに、授賞式のステージにはR2-D2、C-3PO、BB-8の3ドロイドが登場したという。

 トップ10からなかなか“さらば”しない奮闘ぶりを見せる『さらば あぶない刑事』の後ろに位置づけ、初登場9位にランクインをしたのは、2日間で動員約3万5,100人、興収約4,700万円をあげた『ヘイトフル・エイト』。

 クエンティン・タランティーノの長編第8作目でありながら9位とは寂しい気がするが、「今回はブラピやディカプリオといったスターが出てないし、こんなもん」と、ファンは気にする素振りを見せていない。筆者も公開初日の朝に足を運んだが、お客さんは50%ほど。その90%が、30代以上のおじさんという感じだった。確かにサミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル、マイケル・マドセン、ティム・ロスといった味しかない俳優が出演する、密室西部劇を好んで観に行く人が少ないのは納得。物語も「第88回 アカデミー賞」作曲賞に輝いたエンニオ・モリコーネの音楽も最高でしたけどね。ミステリー要素があるため、内容には触れないが、これから観に行く人はジョン・カーペンター監督作品『遊星からの物体X』だけは、事前に鑑賞しておくことをおすすめする。

 前週8位だった『ガールズ&パンツァー 劇場版』が、4DX上映&新規劇場の公開も手伝い、15週を迎えながら今週も10位にランクイン。2月22日までに、累計興収12億を突破したと報じられていたが、どこまで快進撃を続けるか。『ヘイトフル・エイト』鑑賞の際も、朝一の段階で全回満席となっていたし、まだまだ伸びる可能性大。

Sexy Zone・中島健人主演『黒崎くんの~』 ファン以外に“退屈な90分”を味あわせながらも首位スタート!!【週末映画興行成績】のページです。おたぽるは、その他映画オデッセイガールズ&パンツァースター・ウォーズヘイトフル・エイト信長協奏曲週末映画興行成績黒崎くんの言いなりになんてならないの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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