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『タカラトミー』の公式Twitter(@takaratomytoys)より。

 1997年にテレビ東京系で半年間放送されたテレビアニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』が、今月3日よりタカラトミーのYouTube公式チャンネルでの配信がスタートした。これに対し「うわ懐かしい!見たい」「声優フリーダム系アニメの原点だよなぁ」「配信じゃなくて放送してぇぇぇ! 」と懐かしむ声が多く上がった。

『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(以下『ビーストウォーズ』)は、カナダで制作された世界初の3DCGテレビアニメ『トランスフォーマーシリーズ』の第一作。正義のトランスフォーマー「サイバトロン」と、宇宙征服を企む悪のトランスフォーマー「デストロン」が、神秘のエネルギー「エネルゴン」をめぐり戦う、アクションアニメ。トランスフォーマー達がロボットモードとビーストモードに変身することが当時の子供たちの心をがっちり掴み大流行。その玩具も飛ぶように売れた。

 しかしこのアニメ、人気の理由はそれだけではない。「声優フリーダム系アニメの原点だよなぁ」との声があるように、このアニメは声優によるアドリブが非常に多かったのだ。その理由は、当時アメリカから『ビーストウォーズ』が輸入される際、日本語版監督を務めることになった岩浪美和が、内容の暗さ、難解さから日本ではウケないと判断。原作と雰囲気を変えコメディタッチの脚本に変更し、声優の暴走に近いアドリブも容認したのだ。

 その結果『ビーストウォーズ』は下ネタも多く飛び交う、ギャグ色の強いアニメに生まれ変わり、日本の子供たちに大ウケ。大ウケしちゃうものだから声優はさらにエスカレート。そのアドリブの量から「声優無法地帯」「最強の悪のりアニメだよな」と今なお記憶に残る作品となった。そして『ビーストウォーズ』の続編『ビーストウォーズリターンズ』では「イボンコペッタンコ」というアニメ史上最大の名言(迷言?)を生んだ。

 なお『トランスフォーマーシリーズ』の日本語版は原作の雰囲気とは全く違うため、日本語版を見た海外のファンは「何だこれ…ジョークだろ?」「ビーストウォーズはシリアスな戦争アニメだぞ! この改変は失礼だ!」「日本がついに英語吹き替えで台無しにされてきた復讐を果たしたようだね」とボロカスに叩いている。

 しかし日本のファンはこんなことを言われても全く気にしない。「われわれ日本人こそ『世界で一番面白いビーストウォーズ』を見ていたと断言する」と、日本版の脚本のすばらしさに胸を張っている。

『ビーストウォーズ』は「これ、声優しらん人も声優が誰だか気になっちゃう作品」との声が上がるほど、声優の人気アップに貢献した偉大な作品だ。このアニメに出演した声優は他の現場で「ビーストウォーズ見ました」と声をかけられることも多く、中には『ビーストウォーズ』に出演したい、と望む声優も多くいたとか。

 今シリーズで「ラットル」役を演じた声優の山口勝平は、タカラトミーの公式配信に、自身のTwitter(@ENma_Dororon)で「わお ラットルもびっくり」と懐かしんだが、コンボイ役の子安武人など、今ではベテランとなった声優陣のはっちゃけたアドリブを確認してみてはどうだろうか。

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