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トーチweb『みちくさ日記』公式サイトより。

 今月9日、『みちくさ日記』(リイド社)というノンフィクションマンガが刊行され、大きな反響を呼んでいる。来月6日には、作者のサイン会&トークショーも開催予定で、ゲスト出演者に疑問の声が上がりつつも、興味を示すマンガファンは多い。

 13歳の若さで「ちばてつや賞」を受賞し、マンガ家デビューを果たすも、精神病院に入院することになった道草晴子氏。『みちくさ日記』は、2014年10月より「トーチweb」で連載されていた同タイトルを、一冊にまとめた4コマ風エッセイマンガである。その内容は、病院から通う学校生活、農作業に盆踊り、ボクシング部入部、デイケアで輪投げの日々、元カレの逮捕、出所、プレハブ暮らし、新しい診断、脱腸、恩師との再会……など、一般の人には想像しがたいハードなもの。

 また、マンガの要となる絵も決して上手とは言えず、おまけに読みづらい。しかし、それこそが味であり、物語の恐怖感や不安感を倍増させ、読み手を引き込ませる。

 それを証明するかのように、同作を読んだ多くの著名人が称賛。道草氏の道を開いたとも言える、『あしたのジョー』(講談社)などで知られるマンガ家・ちばてつや氏も「漫画描くのやめないで頑張って、偉いぞ!」と、マンガ家冥利につきる言葉を送っている。

「トーチweb」連載時には知らなかったマンガファンも、単行本刊行をきっかけに同作を知り、「もっと読みやすければ読みたい」「色々と汚い」などの声がありながらも、「落書きにしか見えないけど、こういうのが才能なんだろうな」「リアルバクマン。」「えりなとか個人名がたくさん出ているところがすこし切ない」といった、興味を持つ声が多く上がっている。

 ただ、作風もあってか「山田花子かよ」「山田花子思い出した」「山田花子のような道を辿りそう」など、1992年に投身自殺を図り他界した、自身のいじめ体験を自虐交じりに描いたマンガ家・山田花子氏の名を挙げる声も目立つ。しかし、それだけに突如として現れた“21世紀の山田花子”に期待を寄せているようにも思われる。

 来月6日には東京の下北沢のカレー店・茄子おやじにて、刊行を記念したサイン会&トークショーも開催。イベント定員は20名と狭き門ではあるが、抽選対象は「トーチweb」の公式Twitterアカウント(@_to_ti)をフォローし、単行本の好きなページを撮影した画像と作品の感想をツイートするだけという簡単なものなので、興味があれば参加してみるといいかもしれない。なお、同イベントにはミュージシャン・曽我部恵一もゲスト出演。「なんで曽我部が?」「曽我部、何やってんだよ」といった声も見られたが、何を隠そう曽我部も『みちくさ日記』を「素晴らしい」と絶賛する1人である。自然とトークにも花が咲くのではないだろうか。ドゥフフ!

みちくさ日記 (tourch comics)

みちくさ日記 (tourch comics)

tofubeatsからも称賛の声!

「山田花子思い出した」「底知れぬ不安感に襲われる」 13歳でマンガ賞受賞、その後精神病院に入院したマンガ家のエッセイマンガがキテる!?のページです。おたぽるは、マンガ&ラノベ漫画ちばてつやみちくさ日記山田花子曽我部恵一道草晴子の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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