セルシスが販売している制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」に、10月末より2Dアニメーション制作機能が実装される。セルシスからリリースされているアニメーション制作ソフトでは「RETAS STUDIO」が知られているが、2003年に第75回アカデミー賞にノミネートされた『頭山』などの山村浩二監督がそのユーザーであることは意外と知られていない。

 現在は東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の教授やASIFA(国際アニメーションフィルム協会)日本支部の理事など、幅広く活動する山村監督。本稿では、その活動の原点からたどっていく。

■マンガに対する興味からアニメーションに 高校、大学での出会いが人生を決める

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写真:東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻にて山村浩二監督

 山村少年はアニメーションに興味を持つ前、マンガに夢中だった。赤塚不二夫の『もーれつア太郎』が、そのキッカケを与えることに。

山村「アニメーションを意識したのは小学生の頃で、小4か小5の頃だったと思うんですけど、作りたいとは思ってなかったです。最初はマンガを描いていて、小学校に上がった時に鉛筆で描いてとじてってマンガ本を作ってたんですね。当時、小学館から赤塚不二夫さんの『まんが入門』というハウツー本が出てたんですよ。こういう付けペンを使って、コマはカラス口を使って、スクリーントーンの紹介など、マンガの描き方の解説です。それからマンガを自分で始めたんです。

 ある時、駄菓子屋で、小さい頃からテレビで見ていた『もーれつア太郎』のニャロメがメンコに印刷されていたのを目にして、ふと疑問に思ったんですよ。テレビで自然に見てたことなのに、印刷されたマンガのキャラクターを見て『アニメーションってどうして絵が動くんだろう?』と思ったのがその時の疑問です。マンガも読んでたんですけど、テレビで放送されている絵が印刷されているのを見て、セルとかそういうシステムも知らないですし、アニメーションが絵が動くものだということを初めて意識しましたね。マンガはハウツー本が出ていましたけど、アニメーションの作り方の本はまだ出てませんでしたし、その疑問はそのままでした」

 1975年より『宇宙戦艦ヤマト』ブームが到来。それを背景に数々のアニメーション雑誌が創刊された。

実は「RETAS」ユーザー! 山村浩二のアニメーション制作は『もーれつア太郎』がキッカケ【前編】のページです。おたぽるは、アニメアニメ業界事情RETASもーれつア太郎インタビュー山村浩二頭山の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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