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ドラマ『デスノート』公式サイトより。

 今月16日に発表された『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の実写化など、批判を受ける“実写作品”。だがその中で、相次ぐ「週刊少年ジャンプ」(集英社)作品の“実写化”にうんざりする声が多数上がっている。

 今回、そのような反応が上がるきっかけとなったのが、今月15日に実写映画化が発表された「週刊少年ジャンプ」で連載中の『斉木楠雄のΨ難』。同作のメディア化はFlashアニメのみで、ネットではテレビアニメ化より先に実写化が決まったことに驚きを見せるファンが散見された。もはや、アニメやマンガの実写化は批判されるのが常。『斉木楠雄のΨ難』の実写化についても「役に合う人いるの?」といったネガティブな意見が集まることとなった。

 だが、その一方でネットには「またジャンプマンガの実写化かよ」と、“「週刊少年ジャンプ」マンガの実写化”に不満を持つ声が多数上がっている。中には、昨年10月に放送されたドラマ『地獄先生ぬ~べ~』などを例に、「実写化作品に成功例がないと早く気づくべき」「なんで失敗するのに実写化する」と物申すファンも見受けられる。

 このように、ネットでは“多発する「週刊少年ジャンプ」作品の実写化”が指摘されているが、果たして本当なのか。ここ10年の間に実写化された「週刊少年ジャンプ」作品は以下のとおり。

■2005年 1作品
・ドラマ『アストロ球団』(同年8月放送)
原作/『アストロ球団』(1972~1976年連載)

■2006年 2作品
・映画『テニスの王子様』(同年5月公開)
原作/『テニスの王子様』(1999~2008年連載)

・映画『デスノート 前編/デスノート the Last name』(同年6月、11月公開)
原作/『DEATH NOTE』(2003~2006年連載)

■2007年 1作品
・スペシャルドラマ『はだしのゲン』(同年8月放送)
原作/『はだしのゲン』(1973〜1974年連載)

■2008年 4作品
・映画『L change the WorLd』(同年1月公開)
原作/『DEATH NOTE』(2003~2006年連載)

・映画『ピューと吹く!ジャガー』(同年1月公開)
原作/『ピューと吹く!ジャガー』(2000~2010年連載)

・映画『魁!!男塾』(同年1月公開)
原作/『魁!!男塾』(1985~1991年連載)

・ドラマ『ROOKIES』(同年4月放送)
原作/『ROOKIES』(1998~2003年連載)

■2009年 3作品
・映画『DRAGONBALL EVOLUTION』(同年3月公開)
原作/『ドラゴンボール』(1984~1995年連載)

・映画『ROOKIES -卒業-』(同年5月公開)
原作/『ROOKIES』(1998~2003年連載)

・ドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(同年8月放送)
原作/『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(連載中)

■2010年 0作品

■2011年 3作品
・DVD『ブラック・エンジェルズ』(同年4月発売)
原作/『ブラック・エンジェルズ』(1981~1985年連載)

・ドラマ『ろくでなしBLUES』(同年7月放送)
原作/『ろくでなしBLUES』(1988~1997年連載)

・映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』(同年8月公開)
原作/『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(連載中)

■2012年 2作品
・映画『るろうに剣心』(同年8月公開)
原作/『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(1994~1999年連載)

・DVD『ブラック・エンジェルズ2 〜黒き覚醒篇〜』、DVD『ブラック・エンジェルズ3 〜黒き死闘篇〜』(同年7、8月発売)
原作/『ブラック・エンジェルズ』(1981~1985年連載)

■2013年 1作品
・映画『変態仮面』(同年4月公開)
原作/『変態仮面』(1992~1993年連載)

■2014年 2作品
・映画『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』(同年8月、9月公開)
原作/『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(1994~1999年連載)

・ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(同年10月放送)
原作/『地獄先生ぬ~べ~』(1993~1999年連載)

■2015年 4作品
・映画『暗殺教室』(同年3月公開)
原作/『暗殺教室』(連載中)

・ドラマ『ど根性ガエル』(同年7月放送)
原作/『ど根性ガエル』(1970~1976年連載)

・ドラマ『デスノート』(同年7月放送)
原作/『DEATH NOTE』(2003~2006年連載)

・映画『バクマン』(同年10月公開)
原作/『バクマン』(2008~2012年連載)

■未定
・映画『斉木楠雄のΨ難』(連載中)

 07年は1作品だけだが、翌08年は『DEATH NOTE』のスピンオフ映画『L change the WorLd』、ドラマ『ROOKIES』などヒット作を含む4作が実写化、09年も3作品の実写化がされるものの、翌10年の実写作品はなし……と、「週刊少年ジャンプ」の実写作は2、3年ごとに多い年と少ない年と変動している。また、2006年の映画『デスノート』がヒットした2年後(2008年)に4作品が実写化されるなど、ヒット作が生まれた後、実写作品が増えるという傾向も見られる。批判を受ける「週刊少年ジャンプ」の実写化だが、ビジネス的に成功すれば、その後また実写化がされているようだ。

 興行収入25億を突破した映画『暗殺教室』もすでに2016年に続編も制作されることが発表された。多発する「週刊少年ジャンプ」の実写化。次の実写化の波は2017~2018年ごろに来るかもしれない。

『デスノート』に続き『斉木楠雄のΨ難』も…多発する「週刊少年ジャンプ」の実写化に隠された法則のページです。おたぽるは、マンガ&ラノベ出版業界事情デスノート斉木楠雄のΨ難週刊少年ジャンプの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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