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PlayStation 4版ダイイングライト【CEROレーティング「Z」】

 今月16日にワーナーエンターテイメントジャパンよりリリースされたPlayStation4、Xbox One用ゲーム『ダイイングライト』の日本語版の表現規制が厳しすぎてゲームの魅力を損ねているとして、ユーザーから抗議の声が上がっている。

『ダイイングライト』は、『DEAD ISLAND』などのゾンビゲームに定評のあるTechland開発のホラーアクションRPGだ。プレイヤーはときにはゾンビから逃げ、ときには武器を調達しながら、ゾンビが溢れる街を立体的に駆け抜け、生き残りをかけてゲームを進めていく。海外版は今年1月に先行発売され、さまざまな海外レビューで高い評価を得ており、日本語版の発売を多くのゲーマーが心待ちにしていたゲームである。

 この『ダイイングライト』、ゾンビもののゲームの例に漏れず過激な描写を多く含んでおり、“CERO「Z」(18才以上のみ対象)”と年齢規制がされている。さらには海外版の発売後、今年2月には日本語版のパブリッシャーであるワーナーエンターテイメントジャパンが「人間敵キャラクターの部位欠損の削除(ゾンビに対する部位欠損表現は海外版と同様です)」「ゾンビの血や内臓部分の色味を暗色へ変更」と、日本語版は表現の規制を行っての販売である旨のアナウンスを行った。

 ワールドワイドな展開を行う昨今のゲームは、日本語版のリリースにあたって表現規制が加えられることは珍しいことではない。有名なところでは『グランド・セフト・オート5』や『セインツロウ4』『Far Cry3』など、主に性的描写や暴力描写、グロ表現については表現規制が行われた上で、日本で販売された。『ダイイングライト』も販売元が事前に告知をしたことで、ユーザーもある程度表現規制があることを覚悟していた中での発売となった。

 しかし実際にゲームを遊んだユーザーからは表現規制が“やりすぎ”だとして、抗議の声が上がることとなった。特にユーザーが不満を感じたのは、ゲーム中の血の色がすべて緑色だったことのようだ。敵キャラであるゾンビはもちろんのこと、事前のアナウンスとは異なり人間の血や背景部分の血糊の色まで緑色だったことで、「逆にグロくなってる。赤のほうがまし」「期待していたゲームだけに残念」と、悲痛の叫びが上がっている。また、「子供でも血が赤いのは知ってるぞ」「血が緑色になるのが何の規制なの?」「最近の規制で最もひどい部類」など、今回の表現規制による変更の意味を問う意見も聞かれた。ただし、その一方で「そんなに赤い血が出るとこが見たいのか?」「規制でゲームの面白さは変わらない」といったゲーム性を重視する声も多く上がっていた。

 現在、Amazonなどの通販サイトでも、『ダイイングライト』のレビューは高評価と低評価でまっぷたつに割れており、ゲーム自体の面白さと表現に関する意見で、その評価が大きく異なる形に。この問題を受けて、個々のゲームの表現だけでなく、表現規制そのものに対するメーカーやユーザー間の齟齬も指摘されている。“神ゲー”との前評判も高かったゾンビゲームで起こった今回の騒動。ゲーマーの悲鳴が上がるのは、せめてゾンビに襲われた時だけにしてもらいたいものだ。

「逆にグロくなってる」!? “神ゲー”と前評判の『ダイイングライト』日本版の表現規制が厳しすぎて、ファン悲嘆のページです。おたぽるは、その他メーカーゲームダイイングライト表現の自由表現問題表現規制の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

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