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左から藍藍さん、Café Matsuri副店長のNekoさん

 日本のサブカルといえば、メイド喫茶を連想する人も多いのではないでしょうか。秋葉原から発信したこの文化は、今や世界に広まり、おたくに限らずビジネスとしても注目を集めています。そこで今回、香港でのメイド喫茶事情を探るため「Café Matsuri」(茉莉珈琲館)とその系列店にあたる「MATSURI TEA ROOM」(茉莉茶館)に行ってきました!
 
 現在、香港にある20店舗ほどのメイド喫茶の中で、「Café Matsuri」はブームの火付け役となった店でもあります。両店のオーナー兼店長を務める藍藍(ランラン)さんに店のコンセプトを尋ねてみると「日本のメイド喫茶の楽しくて気軽に来店できる雰囲気と、本物のメイドが持つおもてなしの心など、それぞれの良いところを取り入れました」と返答。

 日本のサブカルとゴシックファッションが好きで店を始めたという藍藍さんですが、目指すのは紅茶のおいしさを広める“本格的な紅茶を提供する店”だといいます。イギリスの紅茶協会とコンタクトを取り、イギリスや台湾、インドなどに自ら買い付けに行き、貴重な紅茶を積極的にメニューへ取り入ている様子には、紅茶への熱意を感じました。

 ジャスミンの一種である「茉莉花(まつりか)」と日本の「祭り」に掛け、楽しい気分になれる店にしたい、そんな思いから名付けられた香港のメイド喫茶「Café Matsuri」と「MATSURI TEA ROOM」。早速、それぞれのお店の魅力をご紹介していきましょう!

“萌え系”とはひと味違う!? 極上の紅茶を味わう“ガチ”のメイド喫茶
■Café Matsuri
住所:香港旺角彌敦道(ホンコン モンコック ネイザンロード)578-580號恆隆大廈8樓44室
最寄り駅:MTR油麻地站(ヤウマテイ駅)A1出口
電話:9575 1707
Eメール:café-matsuri@hotmeil.com ※日本語可
HP:http://cafe-matsuri.blogspot.hk/
営業時間:【平日】15:00~22:00 【土曜日】14:00~22:00
休業日:日曜日

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「Café Matsuri」が入っているビル入り口

【行き方】
 地下鉄出口から店までの距離は徒歩2分。ヤウマテイ(Yau Ma Tei)駅の A1出口を出て、目の前にある大通り・ネイザンロード(Nathan Road)沿いを旺角方面へ歩く。2ブロック先のダンダス・ストリート(Dundas Street)の角を右。3軒目の雑居ビル・恆隆大廈(Hang Lung Mansion)の8階が同店。

 このお店の特徴は、なんと言っても隠れ家感。HP以外での宣伝はほとんどせず、ビルの外には看板がありません。さらに、ビル内の階数表示プレートにも名前が記載されていないため、「このビル入って大丈夫?」とぶっちゃけ不安になります。しかし、この道案内を見ている方はどうか自信を持ってビルの8階に上がってください。

 エレベーターを降りると、左手に可愛らしいリースのかかったドアがあります。そこが「Café Matsuri」です。扉はつねにオートロックになっていますので、インターホンを押して内側から扉が開くのを待ちましょう。

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店入り口

 取材陣も少々緊張しながらの来店となりましたが、中はいたって清楚な造り。白いインテリアを基調とし、シャンデリアやソファー席など可愛らしい空間が広がっています。入り口で靴を脱いで店内に入るスタイルで、とてもくつろげる空間でした。

 接客にあたってくれたのは、クラシカルなメイド服に身を包んだ店長の藍藍さんと副店長のNeko(ネコ)さん。

 お店で日本語は通じませんが、至れり尽くせりの接客から深いおもてなしの心が感じられました。Nekoさんは英語が堪能なので、片言の英語で話しかけても上手にコミュニケーションを取ってくれます。

 ここまでの様子でおわかりかもしれませんが、同店はメイド喫茶とはいえ、秋葉原でよく見る萌え系カフェではありません。訪れる客はお店のWEB情報を逐一チェックしている玄人が多いものの、男女比は5:5。皿もカップも音を立ててテーブルに置くのが普通の香港で、優雅にお茶を楽しめるかなりレアなお店です(笑)。

 さらにこの店のすごいところは、極上の紅茶をステキなカップでいただけること! 茶葉は、日本でも紅茶好きに有名なフランスの紅茶ブランド「マリアージュフレール」を中心に、選りすぐりの缶がずらりと並んでいます。中でも藍藍さんオススメの紅茶は、「桂花(けいか:キンモクセイ)」のフレーバーティー。うっすらと色づいた透明な液体は、ジャスミンティーのような味わいで、深みのある贅沢な一品でした。この紅茶は、これまで藍藍さんが限られた方へ振る舞うスペシャルメニューでした。しかし、今後はいちおしメニューとして皆さんに提供していきたいと考えているそうです。店を訪れたら、一度は飲んでみてほしい紅茶の1つですね。

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桂花のフレーバーティー

 このお店では、ポットとカップを棚から自由に選べるのスタイルもお客さんに人気です。棚に並ぶカップとソーサーは、ほとんどがイギリス王家御用達のボーンチャイナ「ロイヤル・アルバート」のセット。カップを持つ手が震えそうな名前に驚きつつ、“特別な一時”を感じてほしいと願う藍藍さんの本気に思わず感動してしまいました。

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高級食器ボーンチャイナ

「Café Matsuri」では、パスタや簡単な軽食がオーダーできるので、ランチに訪れるのもオススメ。お茶のみの注文でも、ティーセットのオーダーで手作りクッキーがついてくるのが嬉しいですね。2日前に予約すれば本格的なアフタヌーンティーセット(2人分)も198ドル(1ドル=約15円)でいただけます。取材陣はリサーチ不足で注文できず……残念。

 また、同店にはスタンプ式のメンバーズカードが用意されています。会費が20ドルかかりますが、会員になるとさまざまな特典が受けられるのが特徴。会員登録時には「Café Matsuri」で使える10ドル分のクーポンとその日のお茶菓子がサービスされ、毎回50ドル以上の支払いで、好きなメニューを1品無料で注文できます。
 
 一年間会員で居続ければVIPとなり、支払いは常に10%OFFになるようです。余計なお世話ですが、良心的すぎて売り上げ大丈夫かと心配になる……。

 その他にも、メンバーズカードによる優待サービスはたくさんあります。気になる方はメイドさんたちと会話できるチャンスと思って、ぜひ片言英語でも尋ねてみてください。

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メンバーズカード

 続いて、「Café Matsuri」(以下、本店)の系列店「MATSURI TEA ROOM」(以下、「TEA ROOM」)を紹介します。藍藍さんいわく、こちらは本店より少しカジュアルな雰囲気が売りとのことでした。どんな店なのか、はりきってレポートしていきましょう!

メイド喫茶開業マニュアル

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“萌え萌えキュン”とはまた違う。

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